アンジュ・ミレイユ ページ1
．
イメージ画像は、「Picrew」より「ちり子式 ふわ髪女の子メーカー」様をお借りして作成しました。
◇名前
アンジュ・ミレイユ
◇性別
女性
◇年齢
18歳
◇所在国
ミレイユ王国
◇肩書き・身分
ミレイユ王国王女
◇特殊枠
国の姫
◇容姿
艶やかなブロンドの髪はしっかりと結い上げられ、ミルクのように白い肌はきめ細かく美しく、エメラルドグリーンの瞳は凛と先を見据え、表情や佇まいからも圧倒的な自信とオーラを感じることが出来る。
正に未来の女王に相応しい人間、といった印象の女性だ。
今年の舞踏会にて着用するドレスは、薔薇の刺繍が施されたシックで大人らしい雰囲気の黒いエンパイアドレス。
装飾は、彼女の瞳色に合わせてエメラルドで統一している。
◇性格
人前では「気品溢れる麗しい王女」と云った風格を見せているが、生来は好奇心旺盛で破天荒な性格。幼い頃はよく、執事のフレデリックや家庭教師の手を焼かせていた。
現在は大人になって、王女としての自覚が芽生えた為、王家の人間らしい姿、王女然とした自分を取り繕うようになった。自身の心を押し殺しているとも言える。
行動力があり真面目で責任感のある性格。自身の言動に振り回されるタイプ。思い付いたら即実行！して失敗して、後から自責の念に駆られるタイプ。
割と甘えた。まだまだ子供。
◇備考
幼い頃はやんちゃばかりしていた。リックや家庭教師、果てはお母様やお父様にまでたくさん心配や迷惑をかけ、手を焼かせた。
10歳頃から社会勉強のために入学した学校で自分の立場を漸く自覚した。自身は常に周囲の人間から「王女として」見られているのだと、常に「王女である責任」を負っているのだと思い知ったのだ。
それ以来、「未来の女王となるに足る人物で居なくてはならない」という観念を持って生活している。のだが。
「嘘吐いて、繕って、私じゃ無い“ナニカ”に私の身体を明け渡してるみたい」
〈好きなもの〉
辛いもの、サンダル、シュールなもの、身体を動かすこと
〈嫌いなもの〉
ブラックコーヒー、コルセット、下ネタ、じっとしていること
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
