原神 (ページ1)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:131 hit

スネージナヤのおもちゃ屋さんページ1

俺の名前は旅人。
テイワット大陸をパイモンと共に旅して、
離れ離れになってしまでた妹の蛍を探しているんだ。
パイモン｢おい旅人！あそこに居るのってもしかして前に襲ってきたファドゥイの執行官じゃないか？！｣
パイモン｢前は散々な目にあったもんな…。
あいつが急に襲ってきたせいで名前も聞いてないし、
話してみたらどうだ？｣
旅人｢パイモン…ファドゥイって僕達の敵なんじゃないの…？｣
パイモン｢オイラは別に怖くないぞ！｣
旅人｢まぁ…万が一また襲われたらパイモンを囮にすれば…。｣
パイモン｢おい！オイラを囮にするなよ！｣
？？？｢そこの君たち、少し声が大きいよ｣
？？？｢こっちは大事な仕事の話をしているんだ、邪魔しないでくれるかな？｣
パイモン｢ひぃ！！(悲鳴)｣
？？？｢あれ…君たちもしかして前に戦った旅人じゃないか！久しぶりだね！｣
タルタリヤ｢俺の名前はタルタリヤ。前は本当にすまなかったよ。仲間を守るためにはあれぐらいはするだろう？｣
パイモン｢お前はファドゥイの執行官だもんな！けど、なんでオイラが美味しそうに了解を食べてる時に襲ってくるんだよ！｣
旅人｢パイモン…落ち着いて…｣
パイモン｢オイラはあの料理を楽しみにしてたんだぞ！旅人がせっかく作ってくれたのに…｣
パイモン｢オイラ…お腹が空いてたんだぞ！！｣
旅人｢パイモン、料理ならいくらでも作るからもうその話はいいんじゃないかな？｣
パイモン｢そうだな。なぁタルタリヤ！オイラたち、スメールの子供にプレゼントを渡してたくておもちゃ屋を探してるんだ！｣
パイモン｢璃月にはいいおもちゃ屋があるって聞いてな！｣
旅人｢知ってたら教えて欲しいんだ｣
タルタリヤ｢おもちゃ屋を探すため？ははっ、笑っちゃうな。｣
パイモン｢子供にプレゼントをあげることっていい事だろ！｣
パイモン｢それで、どっち方面に迎えばいいのか教えて欲しいんだ！｣
タルタリヤ｢君たち…目的にはもう着いてるんじゃないかな？｣
パイモン｢え？｣
タルタリヤ｢この俺こそがスネージナヤから来た璃月の｢おもちゃ屋さん｣だよ。｣
パイモン｢ええー？！｣
そして俺達は、タルタリヤこそがおもちゃ屋。というか、
それには事情があって…タルタリヤには弟がいるらしいんだけどその弟君にファドゥイという闇に触れてほしくないからおもちゃ屋って名乗ってるらしい。
パイモンもおもちゃ屋に売ることって…できるのかな ≖ᴗ≖
パイモン｢おい！オイラをおもちゃ屋に売るな！！｣