ゼロへのコネクト【名探偵コナン】 (ページ12)

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「いえいえ、全然です」

『それでなんだがな、、その声寝てないだろ、、
明日は忙しくなる、てくれて構わない』

「ですが降谷さん、、マンションの方は、」

『大丈夫だ、問題ない、明日のために俺の番号を伝えとく090…』

急いでペンを用意し降谷さんの言う番号をメモしていく

『明日は忙しくなるだろう、A、よろしく頼む』

「了解いたしました」

降谷さんの番号を書いた紙を見てニヤける
自分も信頼された気になってしまう…

連絡手段だから渡されただけ、特に意味はないの、安心して、安心して自分、と自分に言い聞かせながら車に戻ると顔を見た後輩が

「あれ、先輩もしかして彼氏からの電話でした？顔が赤いですけど」

「いやいやいや！彼氏とかいないし、、ゼロからの連絡！！」

胸が高鳴ってしまったのも降谷さんの顔がいいから、仕方ない、顔が熱いのは何かの間違いだ

「それで…ゼロから大丈夫だから明日に備えて寝ろと報告がきた」

「今日は一旦解散、付き合ってくれてありがと、
あとこれこの前のお礼」

送って貰ったことへのお礼を手渡す

「いえいえ、お安い御用ですよ、ありがとうございます、おやすみなさい」

ふぅ、、

明日、ゼロと初めての任務におもわず気構える

やったるぞ、自分