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ページ9

諸伏side


珍しくAがものすごく真剣に考えている。きっとAなら言うだろう。



『バレない限り、



言わないでおく』



その考えは外れた。つい口が開いてしまい



諸伏「なんで?」



と聞いてしまった。



『もし生きてるってバレたらアイツらも巻き込む事になる。命の保証はできないからね…』



その時のAの表情は、さっきと変わって寂しそうな、顔をしていた。

確かによく考えたら公安でもないアイツらなら命の保証はできるはずも無い。



だからきっと、最初にオレとゼロに話したんだろう。

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keikei(プロフ) - 初コメ失礼しますm(_ _)mもう既に好きです(*´ω`*)更新頑張って下さい! (6月6日 8時) (レス) id: 1656e11f49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かべねじ。 | 作成日時:2023年5月30日 22時

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