家族会議3 ページ32
オ「わかるね？A。もう心配しなくていいんだよ」
そんな簡単な事ではないのはわかってる…だって熱愛が出てしまったんだもん…否定しようが、一度世に出てしまったものは絶対に消せない…それがわかってるからこそアイドルは人一倍プライベートには気をつけなければならないし、第一ペンを悲しませてはいけないんだよ…
ペンサの神とも言われるミノオッパの熱愛だもん…相当なダメージなのに…それが、私を守る為だったなんて…
オ「おそらくSMEは事実を公表すると思う。」
「えっ？公表するの…？？そんな事したらユイオンニやっていけなくなっちゃうよね…」
キ「此の期に及んでAはどれだけお人好しなの？単なるパボなの？？」
キーオッパ地味に傷ついたよ。パボなのって…
ジョ「ギボマーそこがAの良いところでもあるでしょ？そんな言い方したら、Aもっと泣いちゃうぞー」
キ「僕たちはAが大切だから言ってるの！わかってる？？」
頬を流れ落ちる涙は止まらない…
どうして…なんで…ちゃんと私が対処していたら変わってたかもしれないのに…
ミ「A？自分を責めないで。気がついてあげられなかった僕たちも悪いんだから…」
何も言えなかった…自分がしてしまったことの大きさに…
これから先どうしていったらいいのか…やっぱりSHINeeにいてはいけないって言う思いが頭を駆け巡る…
「ごめんなさい…ごめんなさい…本当に…」
泣きじゃくる私をオニュオッパが抱きしめてくれた。
オ「A。僕たちは家族だ。家族はお互い支え合うものだろう？だからそんなに泣くな。ギボマだってつられて泣いてるよ？明日ギボマが不細工でまいいの？」
キ「ヤーオニュヒョン！！！」
ジョ「そうだぞ！A！ギボマが不細工になったらメイクヌナから怒られるぞ！」
オッパ達はどうしようもないくらい優しいね…
「ごめんなさい…」
ミ「A…謝らないで。僕たちがしたくて、した事なんだ。な？」
テ「A泣き止め！！今はあの女がどうなるか見ていく事だけ考えなよ！Aは何も悪いことしてないんだ」
今はきっと私が泣き止まないと家族会議が終わらない…泣き止め自分…
「ん…ごめん…」
オ「あーA目をそんなに擦らないの！！赤くなっちゃう！！わかったね？心配する事は何も無いんだから、安心してまた活動して行こうね」
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みるく - 面白くて一気読みしました。私はビギストでエルプですが、SHINeeも大好きで2月26日の東京ドームにも行ってきました。ジョンヒョンが好きなので、とても悲しかったですが行って良かったです。やっぱり５人のままのお話が読めるのが嬉しいです。楽しみにしています。 (2018年3月22日 23時) (
レス) id: 06b1e037e6 (このIDを非表示/違反報告)
ギュったん(プロフ) - パンダさん» コメントありがとうございます。ジョンヒョンという素晴らしいアーティストをずっと忘れずに応援していきたいと思います。でもジョンヒョンに会いたいのも事実です。いつかまた会えるその日までヌナノムイェッポと言ってもらえるように頑張ります！ (2018年3月2日 8時) (レス) id: 8f20b97f70 (このIDを非表示/違反報告)
ギュったん(プロフ) - mariBBさん» コメントありがとうございます！こんなダメダメ作品を愛して下さって本当に感謝しております。まとまって更新できませんが、最後まで頑張ります！ (2018年3月2日 8時) (レス) id: 8f20b97f70 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！私はしゃをるでもえりでもありますが、永遠にSHINeeは５人ですし、絶対にジョンヒョンは忘れません。これからも小説の中で会えるのを楽しみにしています！ (2018年3月2日 1時) (レス) id: aae4d6bfd5 (このIDを非表示/違反報告)
mariBB(プロフ) - 3おめでとうございます!最高です! SHINeeとの絡み楽しみにしてます♪ (2018年2月15日 20時) (レス) id: f82db87c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ギュったん | 作成日時：2018年2月15日 8時
