居るべき場所 ページ3
急いでエビバデ用の衣装に着替えて髪型をチェンジする。
呪文では高い位置にポニーテールしてもらっていたけど、エビバデは最初の寝るスタイルで髪型が邪魔になるから…フィッシュボーンをアレンジしたスタイル。
鏡に映る自分に気合いをいれる。
テミン「A〜準備できたー？？」
「あっ！テミナ！ちょっとだけまって！イヤモニつけたらでられるから！」
キー「A〜カンタヒョンもステージ袖で見てるって〜」
「えっ？カンタオッパ？袖でみててくれるの？？」
キー「そーだから先に袖行ってるよー」
ジョン「うりAヤー！行くぞー！」
オニュ「Aヤー♡できたかー？？」
「今行くってばーーーー！！！(笑)」
準備を終えて楽屋を出ると、オニュオッパとジョンオッパが待っていてくれた。
「オッパ達！どうしたの？先に行って大丈夫だったのに」
オニュ「まぁそう言うな！待ってたんだ〜一緒に行こう！！」
3人で手を繋いでステージ袖まで歩いて行く。
カンタ「おーマンネAヤー！今日も可愛いな〜コラボステージかなり練習してきたな？良かったよー！」
カンタオッパに褒められちゃった！
「ありがとうございます〜！まだまだ頑張ってきますよ〜！！」
ユイ「あれ〜？Aちゃーん！」
「…ユイオンニ…お疲れ様です…」
ユイ「どーしたの？緊張してるのー？ミノ君がステージ袖でみてて欲しいっていうからここまで来ちゃった〜Aちゃんも応援したしてるから頑張ってね」
ほかのオッパ達には気がつかないくらいユイオンニは私をギロっと睨んですぐに笑顔になった…
怖い…
ミノオッパ…SMFでもない人をこんな神聖な場に呼ぶほど…
ほんの少し胸がちくっと痛んだ…
オニュ「さ…さぁ、SHINee円陣くむよー！」
ユイ「あっじゃー私も！！」
テミン「ユイ先輩。貴女もアーティストならステージ前の円陣がどんなものかわかっていますよね？ミノヒョンが許しても僕は許しません。」
ユイ「テミン君真面目なんだからー！！！」
と言って引きつった顔を隠せないユイオンニ…
ジョン「ほら、A！」
All「SHINee!ファイテン！！」
オニュ「さぁ行こう！」
ステージへの階段を上がる。
いつもはミノオッパが手を差し出してくれるけど、ユイオンニいるし…
テミナと腕を組んで上がる。
テミン「なにー？Aが腕組んでくるなんて珍しい…雨降るんじゃない？？」
「やーテミナ！！」
ミノ「…俺の役目なのに。」
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みるく - 面白くて一気読みしました。私はビギストでエルプですが、SHINeeも大好きで2月26日の東京ドームにも行ってきました。ジョンヒョンが好きなので、とても悲しかったですが行って良かったです。やっぱり５人のままのお話が読めるのが嬉しいです。楽しみにしています。 (2018年3月22日 23時) (
レス) id: 06b1e037e6 (このIDを非表示/違反報告)
ギュったん(プロフ) - パンダさん» コメントありがとうございます。ジョンヒョンという素晴らしいアーティストをずっと忘れずに応援していきたいと思います。でもジョンヒョンに会いたいのも事実です。いつかまた会えるその日までヌナノムイェッポと言ってもらえるように頑張ります！ (2018年3月2日 8時) (レス) id: 8f20b97f70 (このIDを非表示/違反報告)
ギュったん(プロフ) - mariBBさん» コメントありがとうございます！こんなダメダメ作品を愛して下さって本当に感謝しております。まとまって更新できませんが、最後まで頑張ります！ (2018年3月2日 8時) (レス) id: 8f20b97f70 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！私はしゃをるでもえりでもありますが、永遠にSHINeeは５人ですし、絶対にジョンヒョンは忘れません。これからも小説の中で会えるのを楽しみにしています！ (2018年3月2日 1時) (レス) id: aae4d6bfd5 (このIDを非表示/違反報告)
mariBB(プロフ) - 3おめでとうございます!最高です! SHINeeとの絡み楽しみにしてます♪ (2018年2月15日 20時) (レス) id: f82db87c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ギュったん | 作成日時：2018年2月15日 8時
