どうすれば？ ページ39
はぁ．頭痛い…ロキソがなかなか効かないなぁ…
とりあえず着替えてふらふらのまま部屋をでる。
ミ「大丈夫じゃないな…。Aお気に入りのキャップ被っておいで、あとサングラスも」
「ん…？サングラスあんまり好きじゃないもん…ペンの方にどこ見てるかわからないから、失礼じゃん…？」
ミ「うん。でも今日はオッパの言うこと聞きなさい」
「はぁーい…」
そう。私は普段サングラスをあまりかけない。サングラスで目線を隠すのが好きじゃないんだ…マネオッパとかには、いつも怒られるけど、ペンとのアイコンとれる唯一の時間だし…でも今日はミノオッパにもだめって言われたから、我慢。
キャップとサングラスを持って部屋をでると、ミノオッパがしゃがんでいる。
ミ「乗って？」
「いやいや、歩けるよ！！」
ミ「お姫様抱っことどっちがいいの？？」
大人しくおんぶされる事にした。
「大丈夫オッパ？重くない？？」
ミ「いやーまた痩せたでしょ？？ちゃんと食べないと…」
「ん…」
まだ薬が効いてこない…。ミノオッパにおんぶしてもらったままバンに乗り込んだ。
オ・ジョ「おはよう。A」
「おはよう、オッパ」
テ「A、携帯電源おとした？」
「さっきから鳴りっぱなしだから、切った…」
テ「ジョンイナからだけど？？」
「頭痛くてムリ…寝かせて。」
テ「だってージョンイナ！」
テミナ！スピーカーにしてたのね！！！
KAI「ふーん。じゃAこの前の全体練習での電話の件話すからなーじゃーな」
「えっ！！ジョンイナ！」
プープープ
テ「切られた〜」
ミ「電話の件って何？？」
キー「Aちゃんと話しなさい！」
「…ちょっと薬が効くまでまって…」
何か言いたそうなオッパ達を無視して、目を閉じた。
どうすれば…ジョンイナがスホオッパに話したら、瞬く間に広がっちゃう…
どうすれば…と考えたくても、あまりの頭痛に意識が遠のく…
『おかあさん…』
普段は日本に行く時以外は日本語なんて使わないのに…やっぱり私はまだまだ子どもなんだな…
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mariBB(プロフ) - 辛いのに読者のために書いていただいてありがとうございます,ギュったんさんの作品本当に好きです!全然ゆっくりでいいのでこれからもお話続けていただきたいです! 次も楽しみです〜♪ (2018年2月8日 19時) (
レス) id: f82db87c96 (このIDを非表示/違反報告)
mariBB(プロフ) - 新しい話本当にありがとうございます!次の話も本当に楽しみにしてます♪ (2018年2月7日 20時) (レス) id: f82db87c96 (このIDを非表示/違反報告)
mariBB(プロフ) - すごく面白いです!更新楽しみにしてます! (2018年2月6日 3時) (レス) id: f82db87c96 (このIDを非表示/違反報告)
花ウサギ - 私、大のミノペンなので、楽しませてもらってます。続きが気になります。更新ファイトです。応援してます！ (2015年12月7日 21時) (レス) id: 60d7ff0213 (このIDを非表示/違反報告)
ギュったん(プロフ) - ごまねさん» コメントありがとうございます〜！本気の妄想全開ですが、良かったらこれからもお付き合い下さい〜！ (2015年11月10日 20時) (レス) id: e12ef0bba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ギュったん | 作成日時：2015年11月7日 16時
