占いツクール
検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:5,604 hit

その後、三話 ページ9

「えっと、たしか制服が送られた時に鞘が一緒に入っとったじゃろ?」

「はい」

「その鞘は完全に人目のない所で色が変わるんじゃ、ペア同士同じ色の時もあれば、別の色の時もあるんじゃ」

「「はい」」

「水色の鞘を二人のうち、“一人”だけってのは何回かあったんじゃ、でもその水色の鞘を持った奴が引退してからまた別の奴が持ってたりと、年が被らなかったんじゃ」

「え.....」

「じゃから二人同時、しかも同期で水色の鞘を持ってるのは“奇跡”なんじゃ」

「奇跡、ですか......」

「あの二人の生まれ変わりか、あるいはな......」

「「.........」」

二人で顔を見合わせた

「君達、“松木”と“坂井”が水色の鞘を持っていると噂が流れれば何者かが君らを襲うかもしれん、このご時世じゃが気をつけろよ?」

「「はい、ありがとうございました」」


私達は一言も言葉を交わさず、静かに山を下りた

信じられない、一話→←その後、二話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定キーワード:夜警 , 夜間警察 , 女主   
作品ジャンル:その他, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:伊東と田中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miku0417Mi1/  
作成日時:2019年12月25日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。