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宮本夫婦の馴れ初め ページ16
「ふぅ、よし」
「?」
宮本さんはがっと振り返った
「藍染さん」
「はい」
「“俺も藍染さんのことが好きです”」
「へ」
まさかの返答
嘘でしょう
夢?
「ほ、本当ですか......?」
「本当だよ、一目惚れだったんだ、営業部と総務部だからそんなに関わりないし諦めようと思って合コンに来てたんだよ」
「そ、そうだったんですか」
よかった
勇気だして?
本当によかった
「改めて、好きです、付き合ってください!」
「はいっ」
想い叶い、付き合うことができた
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作者名:伊東と田中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miku0417Mi1/
作成日時:2019年12月21日 0時