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ねえ、どこ? 14 ページ15
「由紀、どうかしたの?」
ある日から由紀の様子が変わった
何かに凄く熱中している
「萩野長官にA側だってたぶんバレた、さっさと潰さないと私も社会的に危ないの」
「え」
嘘でしょ
「1ヶ月以内にどうにかしないと私もAも如月先輩もマズイと思うの」
「そんな....」
「だからちょっと集中するね」
「うん、私もできることはする」
「OK、それなら」
「わかった、ここにいけばいいんだね?」
「うん、ここに私の頼もしい協力者がいるの、男だけど心配しないで行ってくれないかな?」
「わかった」
私は最小限の荷物を持ち、準備をした
「ついたら連絡してね」
「うん」
私は電車に乗り、由紀に言われた場所へ向かった
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作者名:伊東と田中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miku0417Mi1/
作成日時:2019年11月26日 1時