第五話 ーへー、好きな食べ物バナナなんだ。共食いじゃんー ページ6
丘の上からジャンプし、降り立つ。
まだ時間はあるようだ。
「はじめましてかな。私はライ。君は？」
「僕はmrバナナ。3年B組だ」
「バナナくんね、よろしく」
「ああ。ところで、好きな食べ物と嫌いな食べ物はなんだ？」
何故その質問をするんだろう。
「好きな食べ物は辛いものかな。嫌いな食べ物は…秘密」
ちょっと恥ずかしいしな〜。
「なるほど、辛いものか。Mrレッドと同じだな。辛いものはあまり作ったことがないな…辛さと美味さのバランスが重要で、両方引き立つように…」
料理好きの子か。私と同じだ。
「バナナくんも料理好きなの？私も好きだよ」
「…！そうか」
バナナは少し嬉しそうな表情をした。
「特にお菓子をよく作るかな。人にあげるのも好きだよ」
「是非食べてみたいな…」
「またあげるよ。料理交換しよ」
「そうだな」
バナナくんと私は気が合い、料理について話した。
ーーーーー
バナナくんと別れ、職員室へ向かう。
結構楽しかったな。いつか一緒に作れるといいな。
「すまなーーい！」
そこらへんの生徒をぶっ飛ばして走ってきた先生。
ワイルドだぜぇ？
「先生どうもおはようございます」
「ああ、おはよう。じゃあ一緒に教室に行こうか！」
「ありがとうございます」
ぶっ飛ばされた生徒も気になったが、私は先生について行った。
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五空巫琴 - よーぐるっぺさん» 別の物語でしたね、すいません。ちょっと遅くなりそうですができると思います！ (10月20日 0時) (
レス) id: 1d6aa396b2 (このIDを非表示/違反報告)
五空巫琴 - よーぐるっぺさん» 閲覧ありがとうございます〜！最近めっちゃ更新止まっててすいません。ちょっとお知らせ書いたんでみてくれると嬉しいです！ (10月18日 20時) (レス) id: 1d6aa396b2 (このIDを非表示/違反報告)
よーぐるっぺ - プリ小説見ました、神でした！出来ればでいいんですが此方で別の物語書いてみてくれませんか？出来ればでいいです！プリ小説頑張ってください！ (10月17日 19時) (レス) @page21 id: 248871b3e8 (このIDを非表示/違反報告)
五空巫琴 - チェリーさん» コメントありがとうございます！結構いいところで終わってしまいましたので、続きはプリ小説でお読みください。更新停止しないようがんばります！ (2023年1月26日 21時) (レス) id: 1d6aa396b2 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 姫…マジか…ｗ (2023年1月23日 15時) (レス) @page14 id: a8a6984a32 (このIDを非表示/違反報告)
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