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「保冷剤、ありがとうございます。
病院へ連れていこうと思っていますので、お名前を教えて頂くことと病院へついてくることはできますか？」
とお母さんは丁寧に病院のことを伝えた。
「神奈……星野 神奈です。
病院は…マネージャーに聞かないとわからないです。」
「そうですか…出来れば、お願いします。」
私は携帯をポケットから出し、マネージャーに電話をかける。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
「星野さん！どうしたんですか？てか、星野さんからかけてくるなんて珍しいですね。」
これが、私のマネージャー、鈴原 詩音-Suzusima Sion-
「詩音さん。明日、休ませてもらえる？」
「えっ！！」
詩音さんはいつもと違う声を上げて、「スケジュール確認してきます！！」と、同時に待たせる時の音楽をかけた。
「星野さん、明日は映画の撮影が朝からあるんですよ！それを伸ばしていただくわけには…」
「詩音さん、私、女の子を記憶喪失にさせちゃったかも。」
詩音さんはしばらく無言だった。
「分かりました。明後日に変更しておきます。
御見舞とか忙しいと思いますが、明後日必ず映画の撮影なので、来てくださいよ。」
詩音さんはそう言って切った。
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LUNA - 更新がんばってください！ (2017年8月14日 18時) (
レス) id: 24d994619e (このIDを非表示/違反報告)
無名ちゃん - 人間が実際に感じそうな感情がいり混じってリアル感がありますね〜。たーのしー！(フレンズ感) (2017年7月4日 8時) (レス) id: 6e852582c4 (このIDを非表示/違反報告)
巫女-miko-@ゆかたんLove(プロフ) - 病弱シグβおっとっとおいしいねさん» わざとです。実際にあるものは無しにしてます。分かりにくくてごめんなさい…！ (2017年6月26日 21時) (レス) id: 22999b919a (このIDを非表示/違反報告)
病弱シグβおっとっとおいしいね(プロフ) - ハミリーマートではなくファミリーマートでは？ (2017年6月26日 21時) (レス) id: ec6a6f5404 (このIDを非表示/違反報告)
エリジャ(プロフ) - こんにちは！お久しぶりです……(?)殿堂入り、おめでとうございます！！私は小説が殿堂入りしたことがないので目の上の存在というか………なんというか、こんな素晴らしい作品をイベントに参加してもらって、ありがとうございます！！これからも更新ファイトです！！ (2017年6月4日 13時) (レス) id: 3c22eecada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：巫女-miko- | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Mikonya5/
作成日時：2017年5月21日 10時
