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「やだ、おっぱやめて!」

私の声なんて全く聞こえていないかのようなジョンハニおっぱ。

「ハンソル、助けて、、」


こんな私をハンソルが見たら、なんて言うんだろう。

怒られるのかな?
呆れられる?

それとも、捨てられる?

渾身の力を込めておっぱに抵抗してみるけど、全く動く気配がない。

JH「もう大人しくしてよ」

「嫌だ!離して!」

JH「痛いことしないってば」

すると、私の上に乗っていたおっぱが急に立ち上がって私をベットから下ろす。

そして、今度はおっぱがベットに座って私がおっぱの前に膝立ちをする形になった。

、、、、、これって。
だいぶやばい状態だよね。

目の前のおっぱはズボンのファスナーに手をかける。
、、、見事に私の予想は的中した。

「おっぱ!もうやめて」

JH「俺を気持ちよくして?」

そう言って私の目の前に突き出されるおっぱの硬くなったアソコ。

「嫌だってば!」

必死に顔を背けて抵抗していると、目の前から舌打ちをする声が聞こえた。

JH「黙ってやってろよ、ひどい目に遭いたい?」

「、、、っ」

もう、ダメだ。
諦めようとしたその時

?「何してんの?」

低く、急いで来たのか息切れしている声。

「ハンソル」

目の前には見ただけでわかる、とてつもなく怒っている様子のハンソルが立っていた。

JH「あーあ、来ちゃったよ」

VN「それ、俺の彼女なんだけど?」

私は一瞬の隙を見てハンソルの後に隠れる。
ハンソルが来た安心から体の力が抜けて、床に座り込んでしまった。

そんな私を見たハンソルが

VN「もう大丈夫だからね、リビングにジスひょんがいるからひょんの所に行ってて」

「でも、ハンソル、、」

VN「すぐに行くから安心して?」

いつもの目を細めた優しい笑顔を私に向けると、真剣な顔でジョンハニおっぱの方に向かっていくハンソル。

私がいると逆に邪魔になっちゃうから、ハンソルの言う通りおっぱの所に走っていく。

「おっぱ!おっぱ!」

JS「もう、A。そんなに急がなくてもおっぱはどこにも行かないよ?って、え!?」

おっぱは私を見るなり、顔をしかめる。

「え、なに?」

JS「何で服着てないの?」

あ、そういえば。
自分の体を恐る恐る見てみる。

「やっちまった」

目の前からは、はぁ、なんてため息が聞こえる。

「ハンソルにも見られちゃったよ!どうしよう!」

ーーーードンッ。

すると突然、私の声と同時に2階からものすごい音が聞こえてきた。

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壁氏 - 失礼します。この作品には実在するグループ名と人物名がありますので、オリジナルフラグは外してください。早急の対応をお願いします。 (2016年5月10日 22時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごちゃん | 作成日時:2015年12月29日 23時

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