Forbidden love (ページ26)

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「どうして、、、、」

リビングのドアを開けるとソファに座った大好きだった人が

私が大好きだった人、それは、、

「ジョンハニおっぱ、、」

JH「あ、A、、久しぶりだな」

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そう、彼は私の親友であり、大好きだった人
ユン、ジョンハン

昔、ハンソルとジョンハニおっぱとジスおっぱと私の4人でよく遊んでいたの

でも、私とおっぱの大切な人はいつも突然離れていく
ハンソルもそうだし、ジョンハニおっぱも、、

ジョンハニおっぱがいなくなったのは小学校５年生

毎年4人でクリスマスを過ごしていたから、てっきりその年も4人で過ごすんだろうな～なんて思っていた矢先

突然ジョンハニおっぱがいなくなった

その時私たちは旅行にでも行ってるんだと解釈して3人で楽しく過ごしていたけど、一向に帰ってこないジョンハニおっぱに少しずつ不安が募っていった

結局そのままジョンハニおっぱが戻ってくることはなく、２年後に後を追うようにハンソルもアメリカに行ってしまった

お母さんもお父さんもいない
ジョンハニおっぱもハンソルもいない

私とおっぱは毎日苦痛に耐える日々を送っていた
そして、私たち兄妹は一線を超えてしまった、、、

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JS「A、おかえり」

いつもと変わらないおっぱ
ジョンハニおっぱと楽しそうに話してる

その光景に思わず耐えられなくなって、部屋まで逃げてしまった

「なんで、いるの、、」

気づいたら頬に流れる涙

「なんか、最近泣いてばっかりだな、、あはは」

“コンコンッ”

すると、突然ドアを叩く音が

JH「入っていい？」

ドアの向こうにはジョンハニおっぱが立っている

正直会いたくないけど、どうして突然いなくなったのか、、おっぱの口から直接聞きたい

「うん、、」

ゆっくり開いたドアには昔と変わらない笑顔で私を見ているジョンハニおっぱ

私の座っているベットの隣に腰掛けると真剣な表情をして

JH「ごめん」

私の目をしっかり見て、そう言った