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“ピンポーン”
JS「こんな時間に誰だろう」
「私行ってくるね」
郵便かなとか考えながらドアを開けると
「ハンソル..」
家の前に立っていたのは今一番会いたくないハンソルだった
VN「お腹すいた〜〜」
そう言って勝手に家の中にズカズカ上がっていく
JS「えっ？！ハンソル？！」
VN「ヒョン！久しぶり！」
JS「いつ戻ってきてたの？？」
VN「一昨日！」
JS「ご飯食べて行きなよ！」
VN「そのつもりで来た！」
「ちょっとおっぱ....」
JS「いいじゃん、久しぶりなんだから！」
はぁ、ダメダメ
私の考えすぎかも
ハンソルをおっぱの隣に座らせてご飯の準備をする
キッチンから二人の様子を覗いてみたけどなんだか楽しそうに話してて安心したかも
VN「うわ！うまそう！カレーだ！」
「ハンソルカレー大好きだもんね！」
VN「うん！いただきます！！」
その瞬間すごい勢いで食べ始めるハンソル
もっとゆっくり食べなきゃ喉つまらせるよ
おっぱなんて孫を見てるおじいちゃんみたいな顔してるし....
だめだこりゃ
VN「あ〜、うまかった！！」
「食べるの早いから」
JS「僕、お風呂はいってくるね！」
「ごゆっくり〜」
そして、キッチンで食器を片付けていると
VN「A」
ハンソルの声につい反応してしまう
「な、なに？」
なんで自分こんな緊張してるの？！？！
VN「会いたかった」
腰にハンソルの腕が回ってくる
「離して、おっぱが来ちゃう...」
VN「Aのことが好きなの、お願い俺と付き合って」
「なに言ってんの...」
VN「ヒョンのこと、好きでもいいから！」
「そんなこと言われたって」
VN「俺、ちゃんと自分の気持ち話すね」
そう言って私の目をしっかり見てくるハンソルにうまく思考が回らなかった
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壁氏 - 失礼します。この作品には実在するグループ名と人物名がありますので、オリジナルフラグは外してください。早急の対応をお願いします。 (2016年5月10日 22時) (携帯から) (
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作者名：いちごちゃん | 作成日時：2015年12月29日 23時
