22 ページ23
HS「Aちゃーん！ちょっと来て！」
私はようやく
スニョンオッパに呼ばれた。
HS「遅くなってごめんね」
そう言って優しく髪を撫でてくれた。
『ううん、大丈夫だよ！』
私が笑顔でそう言うと、
スニョンオッパは
顔を逸らした。
HS「と、とりあえず！
아낀다のサビの部分
今から教えてあげるから」
WZ「U Hoo 〜 ♪」
ちょ、ジフンオッパ可愛い。
もう一回やって欲しい。
可愛かった！！！
WZ「…ん？」
ずっとジフンオッパを
見つめていたら
ジフンオッパが首を傾げながら
私を見てきた。
本当可愛い…年上に見えない。
と改めて思った。
HS「ハイハイ！やるよ！」
スニョンオッパがそう言って
私を交えての練習は
本格的に始まった
……
『…ハァ、ハァ』
同じ部分を踊り続けて
これでもう
1時間は経ってる。
飲み込みが悪いからスニョンオッパも
チャニくんも若干呆れ気味。
SM「しょげた顔してんじゃないよㅋㅋ
元気出せ、親友！」
背中をポンっと親友に叩かれた。
『私すっごい運動音痴だし、
リズム感ないんだね…』
SM「驚異的だわ…」
泣き真似をしてみせると
ソクミンは笑って
よしよし…と言いながら
背中を撫でた。
JH「…A、はいコレ。
お疲れ様。スニョニが
今日はこれで終わりにするって」
ジョンハンオッパが
私にペットボトルを渡して
そう教えてくれた。
JH「…あと、ごめんねA」
本当に反省しているのか
眉を下げながら私に
謝ってくれて、
『いいよㅋ オッパ！
私こそごめんね？』
と言うと、オッパは嬉しそうに
顔を輝かせた。
なんだかんだ言って
私、オッパには甘いみたいです。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 189人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沼 みかん(プロフ) - 丸かいて地球。。さん» 指摘ありがとうございます。外しました！ (2015年9月19日 16時) (
レス) id: 0975044d1f (このIDを非表示/違反報告)
沼 みかん(プロフ) - 姫宮さん» 指摘ありがとうございます。外しました！ (2015年9月19日 16時) (レス) id: 0975044d1f (このIDを非表示/違反報告)
丸かいて地球。。 - オリフラ外した方がいいのでは？…… (2015年9月19日 16時) (レス) id: 8388540931 (このIDを非表示/違反報告)
姫宮(プロフ) - 実在する人物を取り扱う作品は、ストーリーがオリジナルであってもオリジナルフラグを外さないといけません。なので、オリジナルフラグは外しましょう (2015年9月16日 15時) (レス) id: 94a71c102a (このIDを非表示/違反報告)
沼 みかん(プロフ) - _ユン_さん» リクエストありがとうございます！そう言ってもらえてすごく嬉しいです！T_T では次の話からそうします！これからも私の兄は天使です。をよろしくお願いします！ (2015年8月10日 22時) (レス) id: 0975044d1f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：沼 みかん | 作成日時：2015年8月8日 14時
