私は捨てられた女の子

続き ページ10

ここはーさとみくんの部屋〜〜

コンコン

『失礼しまーす起きてください』

さ「んーん」

『起きてくださiきゃっ！』

今の状態を説明すると

さとみさんの上にわたしが乗ってる的な感じ

『さとみくん！起きて』

さ「スースー」

めっちゃ寝てるし

『さとみくん！』
ガチャ

莉「Aちゃん大丈夫？って！さとみくん！」

さ「ん？おはよ」

莉「おはよじゃなくて自分の体見てみ？」

さ「ん？えっ？A？俺引っ張っちゃった」


『大丈夫ですよ〜』

莉「Aちゃん構って〜」

『いいですよ？』

ギュッ！

え？聞いてない聞いてないえ？

さ「うっわw莉犬もぐいぐい行くねー」

『すみません私ころちゃんとジェルくん呼びに行くんで』

さ「俺ジェル起こすわ」

莉「俺ころちゃん起こしてくるね！」

『いいんですか？』

さ莉「うん！」

下に行くかぁーーー

〜〜

な「みんな起きた？」

『さとみくんと莉犬くんがころちゃんとジェルくんおこしにいってます』


な「わかった！」


る「A！こっちおいで！」

『はい？』
〜

る「ぎゅー」

『へっ！？///』


な「るぅとくんダメでしょw」

る「僕Aに起こして欲しかったのに起きちゃったんですよ」

な「俺もだよw」

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