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｢ なに？ お先にどうぞ (笑) ｣
小瀧 ｢ いや、ええよ 、 Aから 。(笑) ｣
" じゃあ 、" といいながら背の高い小瀧くんの隣を歩きながら話す
｢… なんで今日私に待っといてって言うたん ？ ｣
小瀧 ｢ … デートしてほしいから ｣
｢… ああ 、 。 … って えええ？！ ｣
小瀧 ｢ なんやねん、そんな大きい声出して (笑)｣
｢… え、 いや、 そんなストレートに言われるの慣れてへんから …｣
マフラーに埋めた顔が一気に首元から赤くなるのが自分でも分かった
小瀧 ｢ あー！ 顔赤い ！｣
指を指しながら私が埋めていたマフラーを少ししたに下げてくる望くん
｢ 違 っ 、 … こ、 これは さ、 寒 い からやし ！！ ｣
小瀧 ｢ こんなんで顔赤くするとか可愛〜 ｣
｢ … してへんし ！｣
小瀧 ｢ ムキになってどうしたんですか〜 ？(笑)｣
私の顔を覗いて、バカにしたような言い方で話す望くん
｢ … もう 、 うるさいわ 阿呆 ｣
望くんの冷えきったブレザーを叩けば
" 痛 " なんて望くんが声を出すから
ついつい笑ってしまって 。
小瀧 ｢ そんな笑うことないやんけ！ (笑) ｣
｢ … はぁ 〜 、 (笑) だって、 (笑) なんかおもろかってん (笑)｣
車が沢山通る中、いつもより少し大きな声で話すこの時間は
いつもと少し違って特別な気がして 。
私幸せだな〜 って 感じたりもしていた 。
.
本当に更新遅くなり申し訳ないです！(＞＜)
これからも少しずつになってしまうと思いますが、
この作品が終わるまで見届けていただけたらなと思っています！；＿；
本当に申し訳ないです；＿；
これからもどうぞよろしくお願いします＜(_ _)＞
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Mikan(プロフ) - みやｎｏｎさん» ありがとうございます；＿；最近更新遅くなってごめんなさい(><)頑張ります！ありがとうございます！！ (2018年4月5日 2時) (
レス) id: 4764725455 (このIDを非表示/違反報告)
みやｎｏｎ - めっちゃキュンキュンします！めっちゃこの小説好きです！次の話も楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2018年3月27日 3時) (レス) id: ff86ed0745 (このIDを非表示/違反報告)
Mikan(プロフ) - ももねさん» ありがとうございます(；；)これからも更新頑張ります！ (2018年3月10日 14時) (レス) id: 4764725455 (このIDを非表示/違反報告)
ももね - この小説とっても気に入ってるので続けて欲しいです！ (2018年3月10日 7時) (レス) id: b3a24f4622 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mikan | 作成日時：2018年2月28日 2時
