4時限目 ナイフ ページ5
甲斐「さっきからワケわかんないことばっかり言いやがって。」
甲斐くんの怒りがピークに達してる。
さくら「あ。ちょっと!」
甲斐くんが柊先生に掴みかかった。
甲斐「さっさとドアを開けろ!」
柊「‥‥‥」
柊は甲斐の胸を掴み、机に押し倒した。
甲斐「いってぇ!」
甲斐くんのポケットから先生がナイフを取り出した。
柊「こんなもん、持ってきちゃダメだろ。没収だ。」
甲斐「てめえ‥‥(怒)」
須永「おいおい。てめえ。」
光太「(怒)」
ーーーー
光太「いってえ。」
須永「どうなってんだよ。」
鈴音「蓮、大丈夫?」
鈴音が倒れている中尾くんに駆け寄った。
香帆「ぶっきーって雑魚キャラじゃ、なかったんだ。」
柊「これでも、昔はアクション俳優を目指してたんだ。」
甲斐「調子乗ってんじゃねえ!」
先生に拳を降り下ろす。
ほんとに甲斐くん短期だな。とおもう。
柊「調子に乗ってるのはお前の方だろ」
すると、ナイフを握り甲斐くんへ向けて降り下ろした。
ガッ。ナイフが刺さったのは甲斐くんの顔のすぐ真横だった。
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作者名:ここあらて | 作成日時:2020年4月2日 13時