第1章【目覚め】 ページ5
貴方side
ﾋｭｯ
貴方「っぶねぇー…ボール？」
目覚めた。
それはいい！そこじゃなくてね？
サッカーボールの威力が可笑しいのよ！
涼斗「あら奥さん！さっきのボール異常ですわね〜」
貴方「そうですわね〜奥さん」
皐月「いやいや茶番拡げないでよ！！」
鈴美香「帰りたいでござる」←
？「すまない！怪我はないか？」
おっ！こいつか！
我にボールを打ったのわ！
あのスピード異常だから！どうやってやったのか聞くぜ！
貴方「君！あのボールどうやって蹴ったの？」
？「えっと…必殺技だ」
貴方「wao」←
鈴美香「何！百万円？」←
貴方「いやいや！先輩耳どうなってんの！」
涼斗「あ？」
貴方「ナンデモゴザイマセン」
あぶね…殺 される…
いや…まじで姉大好き人間に変な事言うと殺 されます(真顔
貴方「君！名前は？」
？「？…俺は豪炎寺修也だ。ボールの件はすまない」
貴方「大丈夫大丈夫！後此所何処？」
豪炎寺「此処は奈良県だぞ」
涼斗「それ…本当？」
豪炎寺「あぁ…後此所の近くで黒いボール見なかったか？」
鈴美香「見てないよ？」
豪炎寺「そうか…それじゃあな」
…此処は奈良県？
三門市じゃない？ならどうして…
あの時の煙か！
貴方「皆！所持品何持ってる？！」
鈴美香「私は、トリガーとお金」
涼斗「俺も同じ」
皐月「俺は、トリガーと線香だ」
貴方「私は、トリガーとスマホだけ…皆トリガーはあるね！もしもの此処がネイバーフットの場合相手は容赦なく切るいいね？」
鈴美香「はいはい、とりあえず近く偵察しましょ」
確かに偵察は大事だけど…
此処は皆離れない方がいいかも知れない…
貴方「了解…全員で動きながらなら」
皐月「だね…下手に動いて殺 されるよりまし」
まぁ、こうなったし、偵察しますか！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名：アミン | 作成日時：2017年8月19日 18時
