嘘だろぉ…… ページ6
…なんてこった。勝手に変なところに連れてこられた上に惚れただって？しかもあいつのみならずここにいる全員？どういう過程でそーなった。
『もうため息しか出ないし動揺通り越してすんごい冷静になってるよ今。』
Gr「ほぉ…随分と余裕なものだ。」
『…一応聞くけど俺に帰ると言う選択肢は？』
Gr「無いな。そこのやつ…ショッピも言っていたが俺は気に入ったものはかならず手に入れ、手元に置いておきたい性分だ。…絶対に逃がすものか。」
…うへぇ…意地だな。これは俺がこの環境に慣れるしかないやつだな。あと人物の把握。
『はぁ…抵抗しても無駄みたいだな…とりあえず生活するにあたりここのヤツらの紹介を頼みたい…』
Gr「む、それもそうだな。お前ら、自己紹介。」
グルッペンがそう言えば端から順に
Tn「さっきも言ったけどトントンです。主にグルッペンの補佐やってます。」
さっきの赤いマフラーの人。常識人枠かな。
Os「オスマンでーす♪他の地域リーダーとの交流が主かな。」
トルコ帽を被った茶髪アシメの人。こちらも比較的安全そうだ。
Ht「ひとらんらんです。何かあったら言ってね。粛清するからさ。」
白の軍服にばってんマスクの人。この人も大丈夫そうだ。
Kn「コネシマや！人間なんて初めて見たなぁ…」
金髪にサッカーTシャツ？うるさそう←正解
Ut「鬱先生でも大先生でもええよ。後でお部屋行くから待っててな♡」
…こいつには近寄らんどこ
Sha「シャオロンや。よろしくな。」
ニッカリ笑っているがなんか危険な気がする…
Rb「ロボロです〜こいつらがめいわくかけたらすまんな。」
小さいけど…大丈夫そう。
Em「エーミールです。この世界で知らないことがあったらいつでも頼ってくださいね。」
わぉ…博識そうだし落ち着く雰囲気の人だな…
Shp「ショッピっす。」
…なんか眠たそうだね。
Ci「チーノです！よろしくね！」
ぐるぐるメガネだぁ…
…あれ？あともう一人居たよね？あの緑の…
Zm「Aっ！」
『わぁっ！』
いつの間に後ろに！？てか待って、なんで俺今抱きつかれてんの。
Zm「俺はゾムや。俺もお前気に入った！だって普通の女だったらビビり倒して泣くところやのにビビるどころか堂々としとる！そういうのが血が熟してる理由なんかなぁ…？あーダメや。みんないるけど我慢出来へんわ。」
は？ちょ、やめっ……
Gr「…俺の前でいい度胸だなゾム。」
それはグルッペンにより止められた。
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暁 - うっひょほおおおおお！！！！！(大☆歓☆喜☆)ｸﾞﾍﾍ (9月7日 20時) (
レス) @page10 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - （＾ω＾）さん» あぁぁあ申し訳ありませんご指摘ありがとうございます！修正しました！ (2020年11月7日 10時) (レス) id: c0349a147b (このIDを非表示/違反報告)
（＾ω＾） - あの、44ページの所、grさんの一文が、htさんになってます。外部から失礼しました。 (2020年11月6日 3時) (レス) id: 9c41c19b82 (このIDを非表示/違反報告)
なきゃむきゃ - 好き (2020年11月1日 17時) (レス) id: b94c94b096 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - エロイ (2020年7月18日 21時) (レス) id: 1cf413de79 (このIDを非表示/違反報告)
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