ゞ ページ48
A side
はぁ〜〜良かった〜…おかしくなかったんだ…めっちゃ緊張してしばらく食堂前でウロウロしてたもん。しんぺい神が通りかからなきゃずっとあそこにいた気がする…
Sn「ほら言ったじゃん。そんな恥ずかしがる事ないって。」
『うん。』
でも真っ向から可愛いって言われるとやっぱ照れる…ショッピもさっきからめっちゃ頭撫でてくるし…でも嬉しいな。
Shp「…で、今日はどこ座ります？俺の隣とか…」
『今日はコネシマとロボロの間行ってもいい？見せたいものあるし。』
Shp「コネシマさんが居るのが気に食わないっすけど…わかりました。」
誘ってくれたのにごめんね。服装は見えても手元は見えないだろうから近くで見せないとダメなんだ。自分の言った通り間に座ると2人に手元を見せて、
『あのな、あのな、ちゃんと貰ったマニキュアとかブレスレットもつけてきたんだぞ。どうだ？』
Rb「も〜綺麗すぎて直視できん…眩しすぎる…」
Kn「はえ〜…水色も似合うやん。女に贈り物とかした事あんまりないから心配やってんけど…そんなに嬉しそうにしてるなら安心したわ。」
ロボロは分かりやすく目を逸らしたがコネシマはマジマジと爪を見てからにっかり笑って褒めてくれた。
Gr「俺も後で存分に可愛がることにしよう。みんな揃ったことだしまずは朝食を頂こうか。」
グルッペンの一言でみんなはテーブルの上の朝食達を食べ始めた。
………
食べ終わって一旦部屋に戻ろうとすると、数人に引き止められた。
Ht「俺のあげたヘアゴムつけてくれたんだね。似合ってるよ。」
Sha「俺のイヤリングも！ありがとなぁ」
Ci「チョーカーもつけてくれたんやな！よぉ似合っとるよ〜」
チーノからはぎゅっと抱きしめられ、ひとらんは髪を撫でて、シャオロンからは手を握られた。貰ったやつをつけただけなのにそんなに嬉しいのか…
『礼を言いたいのはこっちだよ。俺みたいな男勝りにこんな綺麗なのくれて…』
Sha「男勝りとか関係ないやろ！女の子は女の子なんやから似合うに決まっとるやん！な、どうせやしこのまま外に出かけん？護衛なら俺らがするから。」
『外…行けるの？』
Ht「今まではAの事を思って言わなかったけどね。でも護衛アリなら話しは別だ。」
…そういえば何気に裏世界の風景をちゃんと見るのは初めてだ。
『うん…行きたい。』
Ci「よっしゃ決まり！ならトントンさんに外出の許可貰ってくるな！」
続くよ！→
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暁 - うっひょほおおおおお！！！！！(大☆歓☆喜☆)ｸﾞﾍﾍ (9月7日 20時) (
レス) @page10 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - （＾ω＾）さん» あぁぁあ申し訳ありませんご指摘ありがとうございます！修正しました！ (2020年11月7日 10時) (レス) id: c0349a147b (このIDを非表示/違反報告)
（＾ω＾） - あの、44ページの所、grさんの一文が、htさんになってます。外部から失礼しました。 (2020年11月6日 3時) (レス) id: 9c41c19b82 (このIDを非表示/違反報告)
なきゃむきゃ - 好き (2020年11月1日 17時) (レス) id: b94c94b096 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - エロイ (2020年7月18日 21時) (レス) id: 1cf413de79 (このIDを非表示/違反報告)
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