ゞ ページ25
するすると履いてたニーハイをゾムに脱がされて白い肌が晒される。俺がやってるのは室内競技だからあんまり日焼けしないんだよね…(←呑気か)
Zm「程よく肉がついてて…引き締まってて…噛み心地が良さそうな体よなぁ…やっぱりお前、今まで以上に上玉やわ。」
ちゅっと唇を太ももに当てて、うっとりと舌を這わせる。なんか変な感覚だ…
Zm「…よし決めた。やっぱり一番美味そうな脚にしよ。心配せんでもこんな貴重なもの、吸い尽くしたりせんよ。」
その言葉の信憑性とは。コネシマが言ってた「ゾムは気に入った子には過激」って言うのが引っかかるからな…本当にヤバくなったら叫ぼう。
Zm「さて、俺に目覚めの一杯、くれな？」
『一杯どころで済むのかそれ…いっ！』
がぶっとゾムに噛み付かれたと思いきやじゅるっと勢いよく吸われて痛みの方が勝った俺は腰を浮かしてしまう。
『あ、ぐ…』
Zm「直ぐに気持ちよくなるからなぁ…んっ…」
じわりと快感に似た痺れが身体中を走ってふわふわする。なんだこれ、シャオロンのときよりも、ショッピのときよりも、なんでこんなに体が熱く…
Zm「はぁっ…これがお前か…甘いけど後味がスッキリしてて、いくらでも飲めるなぁ…あぐっ」
『う…やぁ…め』
Zm「あ、言うの忘れとったけど牙刺した時に感じやすいように少し薬入れたんやけどどう？」
さっきからやたらと熱いのはそれか！薬が効きやすい俺にとっては中々キッついぞ…
Zm「ん…その嬌声だと結構効いてるな？ええなぁ興奮する。もっと聞きたい…」
すると次は首筋に牙を突き立ててきた。思わずひゃあっと声を上げてしまった。
Zm「あれだけ強がってても薬盛られればもうただの女の子やな…ビッチか？」
──ぷつん。
『きっさまぁ……いい加減にしろぉっ！！』
Zm「え？うごぁっ！？」
何かが切れた俺は力を振り絞って脚を振り上げるとゾムの頭へと直撃させた。その拍子に解放されたのでベッドから飛び降りると
Zm「は？え？」
『お前なぁ…薬使ったり足撫でたりなんだりしたくせに挙句にビッチだ？俺を男にしっぽ振るそこらのぶりっ子と一緒にするな！』
そう叫んだところでオスマンが部屋へと突入してきた。
Os「A！無事！？」
『おう、大丈夫だ少し吸われたけど。』
Os「良かったぁ…ゾムが自制効いてくれたか…」
『ちょっと違うけど…もういいから早く食堂行こう。』
もう知らんわこいつ。俺はオスマンを引っ張り部屋を出ていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 446人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暁 - うっひょほおおおおお！！！！！(大☆歓☆喜☆)ｸﾞﾍﾍ (9月7日 20時) (
レス) @page10 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - （＾ω＾）さん» あぁぁあ申し訳ありませんご指摘ありがとうございます！修正しました！ (2020年11月7日 10時) (レス) id: c0349a147b (このIDを非表示/違反報告)
（＾ω＾） - あの、44ページの所、grさんの一文が、htさんになってます。外部から失礼しました。 (2020年11月6日 3時) (レス) id: 9c41c19b82 (このIDを非表示/違反報告)
なきゃむきゃ - 好き (2020年11月1日 17時) (レス) id: b94c94b096 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - エロイ (2020年7月18日 21時) (レス) id: 1cf413de79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
