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少しお邪魔してもいいですか? ページ46

車に揺られ夜には宮城についた


だいぶ危なかったらしいが今は体調は落ち着いている

A『朝か、病院で過ごしたのいつぶりだろう』

お兄ちゃんの見舞い以来だっけ


(叔母)「お義母さんの体調は大丈夫みたいだし、どこか散歩いってきてもいいよ」


A『じゃあ、仙台市体育館行ってくる。頑張ってるんだ...友達が』



(叔母)「そう、行ってらっしゃい」






仙台市体育館はここから歩いてすぐのところだ



A『ここか〜見慣れた景色だな〜一旦マッチ表を確認してって、あれ?翔陽』




男子トイレの周りで大勢の聴衆ができていた

その中心にいたのが翔陽と牛島若利、あと徹さんと一さん





(岩泉)「全国行くんだから最後じゃねんだよ」


(牛島)「全国へ行けるのは一組だが?」


(及川)「ホントこいつは」



(日向)「勝つのは烏野で、い、いいっすみません!!」



強そうな人が来た。伊、達、工業?

翔陽が可哀想になってきたんだが助けてあげようか



(牛島)「誰だろうと受けて立つ」



A『いやぁ〜あんまりなめられると困るんだけどな〜」


(日向)「A!?」

(及川)「碧野くん!?」


(牛島)「碧野A」


A『久しぶりだね、翔陽は結構会ってたけど』




(選手)「碧野Aって去年のベストミドルブロッカーの、たしか白鳥沢倒した」

(選手)「ベスト4校のエースだろ!!今回も全国行き1番に決めただろ」

(選手)「雑誌でも見れねえんだよ、烏野の10番知り合いなのかよ」





タッ...タッ...



(牛島)「お前を絶対倒す」

A『その言葉、僕の後輩倒してから言ってくださいね。烏野強くなったんで』



(牛島)「ああ、待っておけ」

相変わらずの貫禄




(及川)「碧野くんこのチビちゃん達の知り合いなんだ」

(日向)「Aには1から俺等をしごいてもらったからな!!」



A『徹さんも一さんも足を下からすくわれないようにね』

何かを決心したかのように去っていった





A『後〜伊達工業?初めまして』

何も喋らずお辞儀をしてくる




(日向)「ブロックがすげっえんだ!!」

翔陽がこんなに目を輝かせてるなら相当強い人だな






(日向)「てかAなんでいるんだ?」



A『おばあちゃんの見舞いでね。散歩がてら来ただけだから今日はすぐ帰るけど明日はじっくり見れるから決勝来てよね』



(日向)「もちろんだ!!」

絶対できるから→←本当の家族になる



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natsu(プロフ) - とても嬉しいです。ハイキューにはすごく感動させられたのでそのシーンをできるだけ再現したく長い話になるのでこれからもよろしくお願いします! (4月8日 9時) (レス) id: 44eb94cfd1 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ - 物語が最高でした‼️イラストもすごく良かったです。2章も更新楽しみにしています (4月6日 23時) (レス) @page50 id: b106d69826 (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - Aiさん» ありがとうございます❣キャラを何度も見直して考えました。そう言っていただけると嬉しいです‼ (3月4日 14時) (レス) id: 44eb94cfd1 (このIDを非表示/違反報告)
Ai - 初コメ失礼します。すごくキャラが忠実で面白いです!これからも投稿楽しみにしています (3月3日 21時) (レス) @page28 id: 982b19d100 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:natsu x他1人 | 作成日時:2024年2月3日 21時

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