バレーにはまる瞬間 ページ38
クロと話してからいつも通りバレーに集中できるようになった
そして夜、私は木兎さんに練習に誘われた
(木兎)「っ！！」
バンッ
ダンッ
A『よしっ』
ズーーーん
(木兎)「俺はもうダメだ．．．」
(赤葦)「木兎さん」
また始まった木兎さんのいじけモード
(黒尾)「お嬢さんまたやってる〜」
A『クロもまたリエーフくん殺りかけてる〜ｗｗ』
リエーフくんはレシーブ練でまた倒れていた
とにかく木兎さんを元気づけないと
A『木兎さっ』
(木兎)「あっ！！ツッキー！！ブロック飛んでくれ〜」
切り替えはやっ
A『蛍くん！！』
てか蛍くん、また断るんじゃ
(黒尾)「何回も断られてるじゃん、今回も〜」
(月島)「わかりました」
！？
すんなりいった．．．
(月島)「あの、１つ質問良いですか。なんでそんなに部活に一生懸命になれるんですか？たかが部活、将来やってるとは限らないし」
私が言ったこと蛍くんなりに考えてたんだ
(木兎)「それバレーが下手だからじゃない？俺何回もクロス止められてさストレート練習しだしたんだよ。止められてた相手にバーンとストレート抜いてやった時俺の時代きたーって思った。その瞬間があるかないかだ。その瞬間がお前がバレーにハマる瞬間だ！！」
A『木兎さんめちゃくちゃ良いこと言うやん』
(赤葦)「木兎さん面倒ばかりですけどたまにこういう時があるんです。やっぱり梟谷のエースなんですよ。この木兎さんは素直に尊敬してます』
A『それ直接言ってあげなよ』
(赤葦)「ダメです。すぐ調子乗るので」
(木兎)「質問答えたからブロック飛んでくれ」
A『エースならブロックにレシーブついていてもいけますよね』
(木兎)「当たり前だ！！俺最強ーーー！！」
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natsu(プロフ) - とても嬉しいです。ハイキューにはすごく感動させられたのでそのシーンをできるだけ再現したく長い話になるのでこれからもよろしくお願いします！ (4月8日 9時) (
レス) id: 44eb94cfd1 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ - 物語が最高でした‼️イラストもすごく良かったです。2章も更新楽しみにしています (4月6日 23時) (レス) @page50 id: b106d69826 (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - Aiさん» ありがとうございます❣キャラを何度も見直して考えました。そう言っていただけると嬉しいです‼ (3月4日 14時) (レス) id: 44eb94cfd1 (このIDを非表示/違反報告)
Ai - 初コメ失礼します。すごくキャラが忠実で面白いです！これからも投稿楽しみにしています (3月3日 21時) (レス) @page28 id: 982b19d100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：natsu x他1人 | 作成日時：2024年2月3日 21時
