また来てね ページ26
試合をした後も一緒にサーブ練したりチームを組み替えて試合をしてみたり
いつの間にかみんなと打ち解けていた
ゴクゴクッ
(花巻)「ぷはぁっそれにしてもほんとにAは何しても上手いな〜」
A『いやいや、まだ経験浅いんで。貴大さんみたいにドーンっと打てないんですよ』
どう鍛えても力はどうしても男子に勝てない
私のスパイクはいつも弱々しい
(矢巾)「確かに体とか細すぎだし、ちゃんと食べてる？」
A『一応食べてるんだけどなぁ』
パシッ
(国見)「腕余裕でつかめる、金田一の２分の１くらい」
英くんが腕をつかんできた。勇太郎くんと比べてるみたい
(金田一)「ホントだ、ほっそ！？」
(渡辺)「体型といい及川さんが女と間違えたのも頷けるな」
やっぱりどんだけ頑張っても体型は変えられないんだよね。でも身長は１６５あるし翔陽とか夜久さんのお陰で怪しまれないんだけどね〜
(国見)「可愛い顔だしナンパされたりしないの？」
(金田一)「それ俺も思った！！及川さんみたいなのが絡んできてもおかしくないっすよね」
みんな及川さんにたとえて話するの面白いな。それになぜか理解できる自分もいる
A『話しかけられたときは図太い声で「なんですか」って返す。それで大体は引き下がってくれるかな〜ｗｗ』
(花巻)「そうなるよな〜俺Aが彼女でもオッケーな感じするもん」
A『え？』
彼女！？
(矢巾)「それ彼女できなかった時の最終手段ですか？」
(花巻)「おい、それを言うな」
A『あはははっ僕も彼女できなかったときお願いしようかな』
(国見)「じゃあ、俺も予約しとく...」
A『一気に２人は無理なんだけど』
すると遠くからにぎやかな話し声が聞こえた
(及川)「何及川さんおいてみんなで楽しそうに話してるの！！」
(花巻)「及川には関係ないこと」
(及川)「僕たち仲間はずれだよ岩ちゃぁぁぁん」
(岩泉)「近寄ってくんじゃねえ！！」
(松川)「２人ともAくんと連絡交換するために携帯取りに部室戻ったんでしょ」
(及川)「そうそう、はいこれ俺の連絡先。寂しくなったらいつでも及川さんにっ」
(岩泉)「これが俺の」
(松川)「これが私のです」
(及川)「ちょっとー話途中でさえぎらないでよ〜」
(花巻)「俺たちはもうしたし、これで全員だな。また戻ってきたときいつでも来いよな」
(国見)「待ってる」
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natsu(プロフ) - とても嬉しいです。ハイキューにはすごく感動させられたのでそのシーンをできるだけ再現したく長い話になるのでこれからもよろしくお願いします！ (4月8日 9時) (
レス) id: 44eb94cfd1 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ - 物語が最高でした‼️イラストもすごく良かったです。2章も更新楽しみにしています (4月6日 23時) (レス) @page50 id: b106d69826 (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - Aiさん» ありがとうございます❣キャラを何度も見直して考えました。そう言っていただけると嬉しいです‼ (3月4日 14時) (レス) id: 44eb94cfd1 (このIDを非表示/違反報告)
Ai - 初コメ失礼します。すごくキャラが忠実で面白いです！これからも投稿楽しみにしています (3月3日 21時) (レス) @page28 id: 982b19d100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：natsu x他1人 | 作成日時：2024年2月3日 21時
