意外なメンツ ページ11
(月島)「あの〜なんで僕たちここにつれてこられたんでしょうか」
メガネくんにジロッと睨まれる
ここは練習試合をしていた体育館から少し離れた準体育館の２階
私と研磨、そして烏野のメガネくんと緑の髪の子が集まっている
カレーをつぎ終わったあとこの烏野の２人を引っ張ってきたのだ
今は昼食の時間
なぜここに来たかと言うと
A『まあ、窓開けて外見てみな』
メガネくんと緑の髪の子が窓を開けて外を覗く
すると
(木兎)「あれ！？Aどこいったんだ！？このメガ盛りカレー食わせてやろうと思ったのに」
(黒尾)「研磨くーん、どこー？隠れてないで出てきなさい。しっかりご飯食べないとでしょー」
(澤村)「月島と山口どこいった？いつも食べないから特にカレー追加してやろうと思ったのに」
・・・・
(研磨)「俺もクロから逃げるために去年からAとここで食べるようにしてるんだ」
A『去年僕たち死にかけたんだよ。２人、特にメガネの子同じ目に合いそうだったから連れてきたんだ。急に連れてきてごめんね』
木兎さんにご飯をたんまり注がれて私死にかけたんだよね。食べた後すぐにバレーさせられてさらに追い打ちをかけられた。研磨も同じ感じで意気投合して２人で避難所であるここを発見したのだった
(山口)「いえ！？そんな」
(月島)「むしろありがたいです。明日からも来ていいですか？」
やっぱり同じ境遇の人だったわ
A『もちろんだよ。森然高校２年碧野Aです』
(研磨)「音駒２年孤爪研磨。よろしく」
(月島)「烏野高校１年月島蛍です」
(山口)「同じく山口忠です」
A『蛍くんと忠くんね。２人１年生なんだ。蛍くん身長高いから２年生だと思ったよ。たしか試合でミドルブロッカーしてたよね』
(月島)「え！？俺なんて眼中にないかと」
A『なんでよ。相手のことはちゃんと見ないと。あと忠くんはどこポジかな？」
(山口)「俺ピンチサーバーなんです」
A『お！！ピンチサーバーきた！！」
サーブ主にやってるとかなんか専門職みたいでかっこいいよね
(研磨)「ほんとAはサーブ好きだよね」
(山口)「ジャンプフローターやってます」
A『え？スゴ、尊敬』
(研磨)「Aできるでしょ」
(山口)「え！？そうなんですか！？教えてほしいです！！」
後輩の期待の眼差し
やるしかねえだろ
A『よし２対２しようか』
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natsu(プロフ) - とても嬉しいです。ハイキューにはすごく感動させられたのでそのシーンをできるだけ再現したく長い話になるのでこれからもよろしくお願いします！ (4月8日 9時) (
レス) id: 44eb94cfd1 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ - 物語が最高でした‼️イラストもすごく良かったです。2章も更新楽しみにしています (4月6日 23時) (レス) @page50 id: b106d69826 (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - Aiさん» ありがとうございます❣キャラを何度も見直して考えました。そう言っていただけると嬉しいです‼ (3月4日 14時) (レス) id: 44eb94cfd1 (このIDを非表示/違反報告)
Ai - 初コメ失礼します。すごくキャラが忠実で面白いです！これからも投稿楽しみにしています (3月3日 21時) (レス) @page28 id: 982b19d100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：natsu x他1人 | 作成日時：2024年2月3日 21時
