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プロローグ2 ページ3
シカダイ「お前の母ちゃんにも言われてんだよぐれぐれも息子達をよろしくってな」
ボルト「母ちゃんに?」
A『うちもか?』
シカダイ「あぁAもな」
A『そうなんだ』
するとシカダイは立ち上がって言った
シカダイ「まぁ雷車と一緒だな、レールさえ外れなきゃ目的地まで楽々だ。乗れるうちは乗ってりゃぁ良いんだよ」
ボルト「何の話だ?」
A『大人しくしとけって』
シカダイ「そういう事」
シカダイ「じゃぁなぁ」
電柱に飛び移りぶら下がった
A『またねシカダイ』
ボルト「フン、父ちゃんなんか関係ねぇ((ボソッ…」
A『うちも先帰るね、またね』
ボルト「じゃぁなぁ」
主心の声(今思ったけど先帰ってよかったのかなぁと思うのであった)
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作者名:かの | 作成日時:2023年8月21日 18時