9話 ページ13
主『それって逆恨みじゃないの?』
イワベエ「なんだと?」
主『てめぇが忍者になりたいなら何回落ちようが何回でも受ければいいじゃん!』
主『それを時代のせいにして!はぁ!』
主『授業にも出ないで悪ぶってるだけじゃん!そんなの最高にダサいってばね!うわっ!』
イワベエ「俺がダサいだと!?」
主『そんな奴に負ける訳にはいかねぇ!』
イワベエ「しゃらくせェ!」
主『何?!』
イワベエ「ほら、どうした!俺はここだ!」
イワベエ「分身の術は本体がやられれば終いだ!」
主『うわぁ!』
イワベエ「1番後ろのお前が本体だ!」
主『ふっ』ぼふっ
主『うちの分身は身代わりじゃないぜ!うちとボルトは火影の七光りじゃない!』(イワベエに蹴りを入れたA
デンキ「やった!」
ボルト「やるじゃんA」
主『お前に事情があるように他の奴らも色んな事情があってここに来てるんだ!人のゆく道邪魔してんじゃねぇ!』
イワベエ「くっうぉぉぉ!」
主『っ?!』
イワベエ「ふざけんなよ!くそがァ!」
サラダ「何よあれ!」
ボルト「やばいってばさ!」
主『はっ!』
シカダイ「あいつ土遁も!」
主『やばい!』
イワベエ「俺はな火影様みたいになりたいんだよ!火影様みたいに戦いてぇんだよ!それが俺のゆく道!こんなとこで終わりたくねぇんだよ!」
主『あっいのじんの!』
デンキ「何あれ?」
シカダイ「鳥獣戯画?いのじん?」
イワベエ「てめぇ何のつもりだ」
いのじん「あれ?武器は使わないって言ってたよね?ルールを破って勝負だって言えるの?」
ボルト「確かに」
イワベエ「はっ確かに俺だせぇな...」
主『ほっ』
周りがおぉっ!と声を上げた
シノ「これは一体!A」
主『あっ先生...ごめんさないってばね...』
イワベエ騒動は一件落着したのであった
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作者名:かの | 作成日時:2023年8月21日 18時