シャーマンキングフラワーズ (ページ2)

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プロローグページ2

おぎゃぁおぎゃぁ

Aの母｢この子霊が見えるのかしら...ねぇあなた｣

Aの父｢分からんでも誰も居ないのに指をさしたり、誰もいないところで笑ったりしているしな｣

Aの母｢不気味だわ...私にはとても育てられない...捨てましょうあなた...｣

父｢しかしなぁ子供を捨てるのはダメだろう｣

母｢バレなきゃ問題ないはずよ！｣

父｢......分かった捨てよう...神社のとこに｣

母｢わかったわ｣

こうして夜中に捨てられたA

朝が来て

？？？｢ん？何かいるな...何？！赤ちゃん？...｣

おぎゃぁおぎゃぁ

？？？｢可哀想に...捨てられたのか...よしよし...お父様に聞いてみるか｣

こうして神社に捨てられたAは立派に育ち中学生になりかけの頃

主『姉さん！お庭のお掃除してくるね！』

路菓｢よろしくね｣

主『うん！』

鼻歌をしながらお庭の掃除をしていると

主『♪♪♪』

？？？｢ｷｭｰﾝ｣

主『ん？鳴き声？動物でもいるのかな？』

何かがAに近づいてきた

主『わっ！ん？可愛い！狐さんかな？でも幽霊か...』

狐？｢ｷｭｰﾝ♪｣

主『めっちゃ懐いてきてる？まぁ可愛いからいいか...あっそうだ！この子を持ち霊にしようかな...姉さんと葉羽に聞いてみよっと』
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主『姉さん、葉羽！この子持ち霊にしても良い？』

路菓｢まぁ！可愛い！良いわよ持ち霊にしても｣

葉羽｢うんうん！｣

主『やったぁ！』