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プロローグ ページ2

轟くんは、いつも私の方を見てくる。




最近、毎日だ。



ずっと聞くのを我慢したけど、もう我慢出来ない、



よし、今日聞いてみよう。









壁「轟くんっ！」







轟「………なんだ。」






壁「私の方、見てどうしたの？」





言った！私、言ったよ！







すると、轟くんは真っ赤な顔を表した。





へ？な、なんだ？









そして想像もしなかった言葉が返ってきた。









轟「わりぃ、お前が可愛すぎて見たんだ。」









ん！？へ？









轟「俺と付き合ってくれ。」









イケメンからいきなり告白されました。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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作者名：実果ん | 作成日時：2019年3月23日 21時

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