乱馬とあかねは許嫁。私の住まう部屋 ページ10
A「乱馬とあかね許嫁だったの？！？！乱馬なんで最初に教えてくれなかったの？！？！」
乱馬「そんな雰囲気じゃなかったから！！」
あかね「お父さん！許嫁って言うのはお父さん達が勝手に決めた事なんだからね！！私はこんな奴と結婚なんて絶対嫌よ！！」
乱馬「なっ？！俺だってお前みたいなドジで可愛くなくて色気がねぇ女なんてお断りだね！！」
あかね「なんですって？！」
良牙「乱馬貴様！あかねさんになんて口を！今日の朝だって乱馬のせいでなぁ！！」
A「ちょっ...ちょっと落ち着いてよ！」
その場を落ち着かせとりあえず
この話をしないようにしようと心に決めていたら
かすみさんが助けてくれた
かすみ「皆仲がほんとにいいわねぇ...そうだわ、もう夜遅くなるしAちゃん乱馬君達と一緒にここに住まうならあかねの隣の部屋空いてるんだけど...そこ使って欲しいわ、あかねもいいわよね？」
あかね「うん！全然むしろ嬉しい位よ！Aは乱馬と兄弟だけど乱馬なんかよりしっかりしてるし！私も助かる！私の部屋の右隣はなびきお姉ちゃんの部屋でその反対の左の部屋が空いてるから今日からそこ使って！何か足りないものがあればなんでも言って！」
A「ありがとうあかね！！」
部屋に案内され最低限必要になりそうな物は用意してくれた
夜遅いのに乱馬も良牙君も皆して手伝ってくれた
A「皆ほんとにありがとう！こんな急に住まうことになっちゃったのにベッドとかクローゼットおか簡単に作っちゃうなんて...みんな頼りになりすぎる...｣
要らなくなったクローゼットやなんかを物置に置いていたらしく
それを新しくリメイクしてくれてとても物置にあったと思えないほど綺麗な物ばかり揃えてくれた
机にクローゼット、ベッドや本棚まで
十分すぎる程だった、ほんの数時間でできる仕事じゃない...
あかね「乱馬、あんた普段からこんだけできるならもっとキリキリやんなさいよ」
乱馬「だってしゃーねーだろ、今日は夜遅いし早くしないとAも遠くから来たみたいだったし疲れてるだろ」
良牙「ふっ...お前にしてはいい仕事ぶりだったぞ、まぁ俺には負けるがな...？」
乱馬「なんだと良牙てめぇ！」
あかね、A「2人とも！！！！」
乱馬、良牙「うっ...」
シンクロした私達のやり取りに
笑いが抑えられなかったすごく気が合うし
楽しい...私これからずっと皆と一緒に居られるんだ...！
そう思いながらお風呂を借りた
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ユリリン(プロフ) - お久しぶりです。良牙と夢主が両想いになって嬉しいです。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年11月20日 8時) (
レス) @page35 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - おはようございます。早速読みました。面白かったです。続き楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月15日 5時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは。凄く面白い作品ですね。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月12日 12時) (レス) @page34 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
マミ - 更新待ってました！！！これからどうなるのか楽しみです！これからも頑張ってください(*^^*) (2022年2月23日 10時) (レス) id: e2a9d74c48 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 面白くてあっという間に読んでしまいました！続きが楽しみです！ (2021年12月8日 15時) (レス) id: 6ff0af233d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミー君 | 作成日時：2019年9月8日 4時
