夜ご飯2 ページ8
皆はゴクッと唾を飲む
まずは皆先に私の作った方を食べていた
天道父「おぉ！！これは何ともホロホロとした食感にしっかり味が染みている！この肉じゃが美味しいぞ！かすみにも負けないくらいだ！！」
かすみ「あらほんと...すごくお上手なのねぇ」
乱馬「んー！！うめぇ！！」
良牙「これは...久しぶりにこんなに美味いものを食った...」
あかね「美味しい！！Aすごく美味しいわ！」
なびき「うん！悪くないわ！」
A「よかった...」
美味しいと言われて安心した
とても嬉しかった！
でも悲劇はここからだった...
あかね「じゃあ私の方の料理も食べてよね！」
あかねがそう言うと皆の箸が一気に止まった
空気を読んで私はあかねの料理を食べた
もしかしたら見た目だけかも
そんなに変なもの...入れてなかった...よね？
自分の料理に集中しててあかねの方を見てなかった私は
そんな微かな希望を持ちつつ料理を食べた
A「こ、これは...なんと言うかスパイス感じる強烈な味...かな...美味しいよ！！」
あかねに悪いと思って美味しいと言ったが
本当になにを入れたのかすごく酸っぱくて
酸っぱいと思ったら後から苦味が来て最後には辛さが襲ってきた
ある意味スゴすぎる...
乱馬と良牙君は一緒になって食べていたのは
私の料理の方...すごい2人で完食してる...
すでに私の作った料理はみんな揃って完食されていた
良牙「あ、あかねさん...俺ちょっとお腹がいっぱいかな？！」
乱馬「俺も今日はちょっともう腹がな！！」
焦る2人は何かすごく誤魔化しながら食べられないやと伝えていた
その最中廊下の方からギシギシと重みのある足音が聞こえてきた
そして扉が空くとそこにはパンダがいた
あかね「あ、おじ様どこ行ってたの？料理ほとんど無くなっちゃって私の料理まだありますからどうぞ食べてください！」
え？あかね何言ってるの？パンダだよ？？
乱馬「おい親父...逃げて帰ってきたところか？残念だったな...((ボソッ」
ヒソヒソ声でパンダに話かてる乱馬
私は思わず声に出してしまった
A「ぱ、パンダ....？」
乱馬は、ハッとした顔で私を見て
ちょっと待ってろと言われ待っていると
乱馬がすぐに来てそして持っていたのはヤカンだった
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ユリリン(プロフ) - お久しぶりです。良牙と夢主が両想いになって嬉しいです。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年11月20日 8時) (
レス) @page35 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - おはようございます。早速読みました。面白かったです。続き楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月15日 5時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは。凄く面白い作品ですね。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月12日 12時) (レス) @page34 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
マミ - 更新待ってました！！！これからどうなるのか楽しみです！これからも頑張ってください(*^^*) (2022年2月23日 10時) (レス) id: e2a9d74c48 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 面白くてあっという間に読んでしまいました！続きが楽しみです！ (2021年12月8日 15時) (レス) id: 6ff0af233d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミー君 | 作成日時：2019年9月8日 4時
