恋 ページ29
乱馬「おい2人とも大丈夫か？遅いから様子を見に来たんだが...な、何かあったのか？！A泣いてるじゃねぇか！まさか良牙お前...」
良牙「勘違いするな！九能の野郎がAさんを...お、おそ、襲おうとしてたんだ！//」
乱馬「んな！！！！あの野郎...！」
A「私はもう大丈夫だよ、良牙君のお陰」
乱馬「良牙のおかげ？」
A「助けてくれたの」
乱馬「そうか、まぁサンキュな良牙」
良牙「お、おう」
乱馬「んでちょっと争ったと」
良牙「俺が一方的に蹴り飛ばして脳天にイス投げた」
乱馬「ナイス、とりあえず飯食おうぜ九能はほっておこう」
良牙「そうだな、Aさんの手料理を堪能せねば...！！」
A「(そう言えばさっき良牙君、何を言いかけたんだろ)」
良牙「どうしました？Aさん」
A「え、あ！なんでもない！ご飯たべよう！お腹すいた！あと良牙君ずっと敬語外れてないよ？」
良牙「あ...」
A「良牙君とはもっと仲良くしたいの！だから敬語だと距離感あるみたいで...ちょっと寂しいから」
良牙「な、仲良く///も！もちろんだ！」
そんなこんなでご飯を食べお風呂を終え
それぞれの寝床へ
しかしAはあかねの部屋に
良牙は乱馬の寝室へ向かった
〜あかねの部屋にて〜
あかね「どうしたのA、話したいことって」
A「う、うん、良牙君の事なんだけど」
あかね「良牙君？」
A「私男の人は苦手なはずだったんだけど良牙君は大丈夫みたい、それと乱馬もお父さんも好きなんだけどふたりとはまた違って良牙君の事も好きなの、不思議なんだ心臓が痛いと言うか…」
あかね「そ、それって！！Aは恋してるのよ！」
A「恋？？」
あかね「乱馬はAにとってはお兄さんでおじ様はお父さん、家族なんだから家族の愛がある、家族で無い誰かに愛情を抱くのは特別で例えば九能先輩には特別な感情が無かった、だけど良牙君には特別な思いがある、男の人に抱く心のトキメキって所じゃないかしら！」
A「心のトキメキ...」
あかね「でもそっかぁ...Aは良牙君が好きなのね！」
A「良牙君が...好き、、？
良牙君が沢山助けてくれてその度に安心して、確かにあかねの言う通り、乱馬やお父さんとは違う信頼がある、男の人にこんな気持ち持つの初めて...」
あかね「良牙君すごくいい人だし乱馬も1目置いてるし、きっといい関係になるわ｣
A「いい関係かぁ、確かにもっと仲良くなりたい」
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ユリリン(プロフ) - お久しぶりです。良牙と夢主が両想いになって嬉しいです。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年11月20日 8時) (
レス) @page35 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - おはようございます。早速読みました。面白かったです。続き楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月15日 5時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは。凄く面白い作品ですね。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月12日 12時) (レス) @page34 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
マミ - 更新待ってました！！！これからどうなるのか楽しみです！これからも頑張ってください(*^^*) (2022年2月23日 10時) (レス) id: e2a9d74c48 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 面白くてあっという間に読んでしまいました！続きが楽しみです！ (2021年12月8日 15時) (レス) id: 6ff0af233d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミー君 | 作成日時：2019年9月8日 4時
