良牙と乱馬、久能家に ページ19
乱馬「ちょ？！は？！あかね？！A？！久能先輩も居ねぇ！！！み、見えなかった...あの野郎...どうやって...くそ！！」
乱馬はそう言いながら良牙の元に駆けつけた
乱馬「良牙！やばいAとあかねが久能の野郎に連れてかれた！！」
良牙「は？！なんだと乱馬貴様というものがそばに居ながら！！！！」
乱馬「...俺が...そばに居たのに、目に見えなかった早すぎた...あの野郎何か習得してやがる...だがぶっ飛ばす！良牙協力しろ！」
良牙「あぁ！もちろんだ！ただ...あかねさんにAさんはあいつに何処まで連れていかれたのか...あ、そうだ乱馬俺が今から豚になる、実は豚になっている間だけ何故か嗅覚が優れてな、Aさんやあかねさんの匂いを追えば追えるぞ！！！」
乱馬「なんだと？！本当か良牙？！てか匂いなんてよく覚えてるな...何でだ...」
良牙「そ、それは豚でいる間に2人に近ずけばそりゃ覚えるさ！ははは...(一緒に寝たからなんて言えねぇ...！！)」
乱馬「そうか...まぁ追えるならなんでもいい！行くぞ！良牙！！」
良牙「おう！！！！」
〜その頃久能家にて〜
久能「我が久能家にようこそ！」
あかね「無理やり連れてきて何がようこそよ！私達は帰らせていただきますからね！」
久能「まぁそうピリピリするな天道あかねよ、それにしてももう1人の美女よ君の名はなんと言うのだ？」
私「あ...えと...早乙女Aですけど..」
久能「ほう...早乙女乱馬と兄弟と言うのは真実なのか、まぁ僕の事は帯刀と呼んでくれればよい」
私「えぇ...まぁ...あのじゃああかねと同じ呼び方で呼びますね...あと私も帰りたいんですけど...」
久能「まぁ落ち着きたまえ、君たちに贈り物があるのだ我が家が雇うシェフに作らせたスイーツなど如何かな？」
久能先輩がそう言うといかにも執事さんの格好をした人がテーブルで豪華なスイーツを運んできた
あかね「わぁ...こんなに沢山...」
久能「今日はこのスイーツを本当はお下げの女と天道あかねに捧げるつもりだったが、僕の心を射止める新たな天使に出会ってしまったからな...このスイーツを食そうぞ」
あかね「...食べたら帰っていいんですか？」
久能「そうだな僕の愛を食してくれたまえ！」
あかね「全く...」
あかねはそう言うとお皿を手にして「今回限りですからね！」と釘を指していた
私は女の人を口説くチャラい人かな？くらいにしか思っていなかった。何が入っているか聞くまでは...
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ユリリン(プロフ) - お久しぶりです。良牙と夢主が両想いになって嬉しいです。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年11月20日 8時) (
レス) @page35 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - おはようございます。早速読みました。面白かったです。続き楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月15日 5時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは。凄く面白い作品ですね。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月12日 12時) (レス) @page34 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
マミ - 更新待ってました！！！これからどうなるのか楽しみです！これからも頑張ってください(*^^*) (2022年2月23日 10時) (レス) id: e2a9d74c48 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 面白くてあっという間に読んでしまいました！続きが楽しみです！ (2021年12月8日 15時) (レス) id: 6ff0af233d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミー君 | 作成日時：2019年9月8日 4時
