ピーちゃんと良牙君 ページ13
〜朝〜
A「んんん！！あー、もう朝だぁ...あれ？ピーちゃん？」
とってもグッスリ寝れたけれど
朝起きるとピーちゃんの姿はどこにも無かった
とりあえず部屋から出て大広間へ向かった
A「あ...りょ、良牙君おはよう、早起き...なんだね！」
昨日の事もあり言葉が詰まる私
良牙君は顔を赤らめて私から目をそらす
良牙「あ...昨日はその...お風呂で...ごめんなさい、悪気があったわけでは、と言うよりも乱馬の喧嘩を俺が買っちまってその...あんな事に...//」
ぎこちなく顔を赤らめながら私に話てくれた
ちゃんと謝ってくれたしほんとに悪い人ではないとしっかりわかって上げられた
ちょっと恐怖感を覚えて良牙君の事嫌いになっちゃうかもなどと思っていたが大丈夫だった
A「ちゃんと謝ってくれて嬉しいよ、私の方こそ強く言っちゃって...ごめんね？」
そう言いながら良牙君の方を見ると良牙君の様子は著しく変だった
良牙「あっ////えあ、大丈夫！！！！」
不思議にも思っていたがとりあえずピーちゃんを探す事にした
A「あ...ねぇ？ピーちゃんって言う黒い子豚探してるんだけど見なかった？昨日一緒に寝てたんだけど朝起きたらピーちゃん居なくなってて...」
そう言うと良牙君はさっきとまた違って青ざめた顔で私を見ながら話をする
良牙「んぇ？！く、黒い子豚...あ、えーと！朝散歩？に行ったみたいでしたよ？！アハハ！！」
A「え？散歩？ピーちゃんだけで大丈夫かな...探してこようかな...」
良牙「いや！あー、あのよくピーちゃんが散歩してるの見てるし...そのぉ、よく外で歩いてる感じなので」
A「へぇ！ピーちゃん賢いんだね！(ニコッ」
良牙「え？！///いやぁそれほどでも///」
A「え？？なんで良牙君が照れるの？？」
良牙「いや！！なんでも！！！！(俺がピーちゃんである事は隠し通さねば...！)」
A「そう？？」
明らかに怪しかったが不思議に思いながら朝ごはんの用意をすることにした
朝ごはんはかすみさんと一緒に作ることに
昨晩の二の舞にならなそうでよかった...と安心した
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ユリリン(プロフ) - お久しぶりです。良牙と夢主が両想いになって嬉しいです。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年11月20日 8時) (
レス) @page35 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - おはようございます。早速読みました。面白かったです。続き楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月15日 5時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは。凄く面白い作品ですね。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月12日 12時) (レス) @page34 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
マミ - 更新待ってました！！！これからどうなるのか楽しみです！これからも頑張ってください(*^^*) (2022年2月23日 10時) (レス) id: e2a9d74c48 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 面白くてあっという間に読んでしまいました！続きが楽しみです！ (2021年12月8日 15時) (レス) id: 6ff0af233d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミー君 | 作成日時：2019年9月8日 4時
