そんな貴方に。 (ページ5)

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??「いらっしゃいま………、は？」

「『…ん？？』」

…

YN「え！ジョングガじゃん！！なんで！？」

JM「え！？ジョングガ！？！？」

ジミンオッパは勢いよくメニューから顔を上げる

JK「いや、なんでいんの」

『新しいカフェできたからってみんなで来たの』

JK「なんのメンツだよ笑」

『だよね～～私もそう思う。』

TH「ジョングギや～～～～ㅠㅠ」

テヒョンオッパは勢いよくジョングクに抱きつく

このテヒョンオッパに抱き着かれてるのは、
チョンジョングク。

同い年でクラスも部活も同じ。
部活ではエースで、私たちの代はジョングクが居なかったら勝てなかったっていっても過言じゃないくらいずば抜けて上手かった。

おまけに
この完璧なルックス。コミュ障で友達0なくせに、学校１でモテる。
唯一出来ないことは、英語。
常に3点キープ。
それがマイスタイルらしい。

…、うん。アホってこと。

他には…

ジミンオッパもテヒョンオッパもジョングクが大好き。

JM「ジョングガなんでいるの！？！？」

JK「バイトっすよヒョン。」

テヒョンオッパはまだ抱きついている。

YN「こんなオシャレなとこでバイトしてるの！？」

JK「ここ、ウチの親戚のおじさんが経営してるんだよ」

『ええええ！』

JK「いや、わりとこの話し学校で広がってるから笑」

YN「きいてないよ～～笑」

JM「もっと早く言ってよ！！！来たのに！！！！」

JK「ジミニヒョン毎日来そうだもん」

『それもそうだ。言わなくて正解。』

JK「それはそうと、なに頼みます？
テヒョニヒョンは離れてください。」

TH「えへへ。やだ笑」

YN「えーっとねー…」

…

結局この後、
パンケーキを頼んで4人で分けて食べた。