そんな貴方に。 (ページ4)

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結局4人で行くことになって
ワイワイ話しながら駅に到着。

YN「ここです！！」

JM「わ！めっちゃオシャレだね！かわいい～～」

TH「本当だ！これかわいい～～っっっ！」

『いやそれ、唯の椅子だし』

TH「さめてるね～～相変わらず」

JM「いや、それに可愛さ要素は俺も感じられない笑」

YN「私はかわいいと思いますよ！」

『ユナ、！？乗らなくていいのに！！』

TH「いや～～。さすがユナちゃんわかってるわ。
俺と付き合っちゃう～～？？？」

YN「あ、私オッパいるんで足りてます^^」

JM「まだホソギヒョンと続いてるんだ！長いね～～」

YN「ふふ、おかげさまで～～^^」

ユナの彼氏っていうのは、
ホソクオッパって言って3つ上の先輩。
ダンス部で、学校の入学前説明会の時に
舞台で歓迎ダンスを踊ってたの。

とりあえずキレッキレで
素人の私でも分かるくらい上手。

その姿にユナが一目惚れしちゃって。

私自身そんなに会ったことないんだけど
ダンスとは裏腹にうるさいらしい(ユナ情報)
まあそんなところも大好きって言ってたし
あそこのカップルは大丈夫だろうな。

席についてメニューを開く

??「いらっしゃいま………、は？」

「『…ん？？』」

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