超ネガティブなマホウトコロ生【親世代】 (ページ14)

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お腹が痛いです。ページ14

「Aがあんな金持ちだと思わんかったな…」

「あれって大金なんですか？」

「当たり前だ！」

紙にサインをし1つ金庫を作った。

その後は巾着にガリオンを入れてグリンゴッツを後にした。

「次はどちらへ？」

「次は…そうだな、制服だ」

「お洒落ですね…」

マダム・マルキンの洋装店

ピンクが良く似合う素敵なお店だ。

「マダム！」

「あら、ハグリッド。おやまぁ！なんて可愛らしい子なのでしょう！ホグワーツですか？」

「は、はい。そうです。マホウトコロという学校から留学で来ました、それで、制服を作りに…」

「ニホン人！一度お会いしてみたかったんです！さぁ、こちらにいらして、さっそく作りましょう！ほら、台に乗って？」

「はい、」

台に乗るとメジャーが勝手に動き出し私の腕や体を測っていく

「すごい…。」

「ふむふむ、よし、できたわ。制服は後日送ります。住所を此処に書いてもらえる？」

「あぁ、マダムホグワーツに送ってくれAはホグワーツに住んでるんだ」

「あら、そうだったの。じゃあミネルバに送るわね。」

「そうしてくれ」

「ありがとうございましました。失礼します」

「次はどこへ？」

「買い物は終わりだ！」

「え、あ、服だけですか？」

「あぁ！他のもんは先生方が用意してくださっとる」

「そうでしたか、」

それは申し訳ない。

後でお金払わないと。

「只今戻りました。ダンブルドア様。」

「おかえりAよ。」

「学用品、買って頂いていたようで、お気遣い感謝したします。」

「なに、気にせんくともよい。」

「そんなわけにはいきません。」

「Aよ。今はお金なんぞ気にせず新たな学校生活を楽しむことが大事じゃよ」

「ありがとうございます。」

「明後日は入学式じゃ。時間は２０時からじゃ、マクゴナガル先生についていくとよい。それとな、当日は君の事を在学生含め新入生にも説明しなければならない。いいね？」

「それって、つまり挨拶するってことですか？」

「いや、組分けをした後その場で立ち上がって一礼してくれるだけでよい」

「わかりました。」

目立つの怖いな…

「部屋も今の部屋からは離れて寮で暮らしなさい。」

「わかりました。」

今は特別に部屋を作ってもらいそこを借りている。

「うむ。よろしく頼む」

明後日、お腹が痛い