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episode３９ ページ40
正門くんは私を大吾くんの部屋に案内してくれた。
部屋には、丈くんと小島くんもいた。相変わらず眠ったままの彼。
小島「先輩、来てたんですね」
「うん、お邪魔してます」
初めて会った時から変わらない透き通るような白い肌。
最近またほっそりして来たんじゃないか。
どんどん生命力が奪われていくのが目に見える。
丈「…なぁ、ちょっとこいつ借りてもええか？」
大橋「…襲ったらアカンで」
丈「あほ、分かっとるわ。…行くで、中本」
「えっ、ちょ…！」
丈くんに腕をひかれ、大吾くんの部屋を出た。
「丈くんっどうしたの…？」
丈「お前、前聞いた時より大吾のこと好きなったやろ？」
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イエイエ - 面白いです！ (2018年10月2日 18時) (
レス) id: 0eb552661f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐那 x他1人 | 作成日時：2018年8月13日 15時
