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じゅうごこめ ページ15

「……どうだろ」



三池「……ちょっと、何話してんのよ。」


「ことねえ〜」



三池「ハイハイ、喉乾いてるんでしょ」



「よく分かるね……」



三池「……バスで水分採らないでお菓子ばっかり食べるから。」



「ごめんね?」



希央は知らない間に離れてた。



ことねと、折り合いが悪いのは知ってるから。



「……どう思ってるって、言ったって。」



好きかもしれない、なんてのは胸の奥にしまっておくものだ。



……だって、本人に最初に伝えたい。



松本「……食える?」



「さりげなく私の隣に座るのね」



松本「俺の隣はお前、お前の隣は俺。どぅーゆーあんだすたーん?」



「うっっざ新手のジャ○アンか」


創楽「……ふ」



松本「お前何笑ってんだよ」



七浦「まーまーミチロウくん、ご飯綺麗に炊いたから褒めてもらう言うてたやん!」



松本「そんな言い方してねーよ!」



「何それ可愛い」



上坂「……冷めちゃうけど。」



「きらり、いただきますして」



月岡「まじ小学校思い出すわ」



上坂「……ハイ、いただきます。」



きらりが懇切丁寧……というのは違うか、マニュアルどおりに何センチとかに切った揃った野菜たちと、私がやった不揃いな野菜。



交互に入ってたりして、ちょっと面白い




「肝試しって何するの?」



松本「教師が札を用意して置いてるからそれを取りに行くだけ。なに?怖いの?」



にやにやして聞いてきてるけど、そうだよ


私は暗いのも!大きい音も!お化けも!苦手だよ!



不意打ちに弱いんです。



可愛こぶってるわけじゃない、「あ○ろ行きまーす!」ばりに来ることを宣言しといてくれれば全然怖くない。


暗いのは見えないから不意打ち喰らいそうでダメなの。



松本「……え?まじ?」



黙り込んだ私を、その腹立つにやにや顔でまた、覗き込んだ、このひと顔面殴りたいわ。

じゅうろっこめ→←じゅうよんこめ



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設定タグ:松本ミチロウ , 田中樹 , ブラック校則   
作品ジャンル:タレント
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ライオンさんの彼女 - 気分屋で、その2つの名前を使っています。 (2019年11月27日 19時) (レス) id: e1327cde42 (このIDを非表示/違反報告)
ライオンさんの彼女 - のんのん=ライオンさんの彼女です。 (2019年11月27日 19時) (レス) id: e1327cde42 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - つくもさん 教えてくださりありがとうございます。 (2019年11月26日 20時) (レス) id: e1327cde42 (このIDを非表示/違反報告)
雪晴(プロフ) - つくもさん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2019年11月23日 20時) (レス) id: eec748e346 (このIDを非表示/違反報告)
雪晴(プロフ) - ライオンさんの彼女さん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2019年11月23日 20時) (レス) id: eec748e346 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年11月5日 0時

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