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2人で部屋の露天風呂に入ってても、ダメやな。
がっつきすぎってAが言うんやけど、俺止まらへんって言ったやろって。
欲しくてたまらんのよ。
くっついてるだけでもうダメやんな。
俺の上に跨らせてキスをしながら。
俺のがAの入口に当たる。
腰に回していた腕を強め、引き寄せる。
A「ちょっ、康二」
先端だけを出し入れする。
これだけでも気持ちええな。
A「んっ、もう、ダメだよ・・・」
我慢できなくなり、一気に奥まで。
A「あぁっ・・っ」
「はぁっ、ほら、入ったで」
更に奥へと押しつける。
A「言わないでって、んぁっ」
Aが仰け反り、胸が目の前に。
「そうやって俺を煽んなって」
口に含み、感じるまま動き続ける。
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Aが俺に落ちてんのか
俺がAに落ちてんのか
———きっと、両方やな。
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気づけば夕食の時間になっていて、食事を済ませて大浴場で温泉にゆっくり浸かった。
やっぱり温泉はええな。
疲れた身体がほぐれてく。
部屋で少しお酒を飲んで、ゆっくりして、もうそろそろ寝ようかとベッドに入った。
そしたらAが俺の上に乗っかってきて、さっきAにしたように両手を頭の上で固定しながらキスをしてきた。
どんどん下がっていく唇。
「え？A？」
びっくりしてると、V字の筋や太腿の付け根を舌が這っていく。
「うぁっ・・・はぁっ・・・っ」
肝心なところを外されてもどかしい。
「も、もぅ、ぱくってしてや・・・」
Aが俺の目を見つめながら、舌先で下から上に。
「ん、あぁっ・・・」
何度も繰り返されて焦らされた瞬間にぱくっとされたらもうあかん。
「うぁっ・・・」
って思ったら、また焦らされての繰り返し。
「はぁっ、もぅ、あかん、お願いや」
「降参？」ってイタズラな目で言うもんやから、「降参・・・せんっ！」って。
反撃開始や。
Aを下に組み敷いて、焦らして、焦らして、降参って言わせたったわ。
甘いんじゃ。
でも、たまにはこういうのもええな(笑)
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kazu(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます！遅くなってごめんなさい！最後までお付き合いいただければと思います！ (6月2日 15時) (
レス) id: 889c8d30f9 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 待ってました！続きすっごく楽しみです！無理せず更新してくださいね！ (5月5日 22時) (レス) @page9 id: 473e4dbaf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kazu | 作成日時：2023年4月28日 13時
