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ママ「本当はいらないって言いたいんだけど、翔太くんにしてみれば自分で養いたいって思いがあるんだよね？
うーん。パパ、どうしよう」
パパ「家賃と光熱費合わせて５万くらいでいいんじゃない？」
翔太「安っ！だめですよ、そんな」
パパ「ここにいる間に貯金して、子供に使ってあげて」
ママ「お金の話はこれでおしまい。
ね、Aデザート食べたい。
康二くん、コーヒー飲みたい」
「はいはい(笑)」
辰哉「お前の母ちゃんおもしれーなー」
照「いつもこんなだよな(笑)」
大介「うちの母ちゃんと似てる(笑)」
照「根がお嬢様なんだよな」
康二「パパさんと舘さんが1番ママさんの扱いうまいよなぁ」
ラウ「そうかもー」
蓮「天真爛漫なとこ、ラウールもおんなじだな(笑)」
ラウ「かわいいってこと？」
康二「ラウはいつでもかわいい」
亮平「かわいいは正義(笑)」
「亮平、あざと！」
亮平「えぇ？(笑)」
翔太「なんか、申し訳ないな」
「パパとママがそれでいいって言ってるんだから、いーの」
ユミ「Aありがとう」
「あーもう、そういうのなし！ね？
今から楽しみだなー」
花「私も遊びにきてもいいですか？」
「もちろん！いつでもおいで」
ユミ「次は花ちゃんとこかな？」
「花ちゃん、まだ若いしね」
花「こればっかりはなんとも。
私だけの気持ちでどうにかなるようなものではないんで」
「そうだね、まぁ照が何にも考えてないはずはないんだけどね」
ユミ「変に真面目だからなー」
「そうそう(笑)」
康二「何話してるん？」
3人で話してると康二がやってきた。
「内緒」
康二「ええやん、教えてやー」
ユミ「女子の話に首突っ込んじゃダメよ、康二くん」
康二「それもそうやな。聞かん方がよさそうや」
辰哉先輩が「康二ー」と呼んだ。
「ほら、いっといで」
背中を押すと「何ー？ふかさーん」と言ってみんなでゲームをし始めた。
ママ「ここも賑やかになっていいわね」
「でしょ？」
ママ「うん、安心したわ」
ママに頭を撫でられた。
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kazu(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます！遅くなってごめんなさい！最後までお付き合いいただければと思います！ (6月2日 15時) (
レス) id: 889c8d30f9 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 待ってました！続きすっごく楽しみです！無理せず更新してくださいね！ (5月5日 22時) (レス) @page9 id: 473e4dbaf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kazu | 作成日時：2023年4月28日 13時
