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家に戻るとみんなが集まっていてお祝いモードでわいわいやっていた。
辰哉「おっ、主役が帰ってきたー」
大介「おめでとー！」
ユミ「おめでとう！」
みんなからお祝いの言葉をもらって全員で乾杯した。
ラウ「ね、ね、これから2人どうすんの？」
「って言われても、何も決めてないよ」
康二「まずはお互いの両親に報告せなあかんからな」
ラウ「パパとママ一度帰ってくるって言ってたよ」
「そうなの？！」
ラウ「うん、昨日連絡したらそう言ってた。
スケジュール調整するって」
「じゃあ、うちはその時でいいか。
康二のご両親に挨拶行くのいつがいいか康二聞いてくれる？」
康二「おん。わかった」
ユミ「お互いの両親遠いと大変ね」
「こればっかりは、ね」
翔太「このままここに住むの？それとも出るの？」
「あー、康二どうしたい？」
康二「俺はこのままここでみんなで暮らしてもいいと思ってたんやけど」
「え、いいの？」
ラウ「やった！」
康二「その方が寂しくないやろ？みんなも集まれるし」
照「康二が寂しいんじゃねーの？」
亮平「ありえる(笑)」
涼太「俺も嬉しいよ」
蓮「ま、細かいことは2人で決めるってことで。
とりあえずもう一回改めて乾杯しよーぜ」
みんなで乾杯をして次の日までのんびり過ごした。
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夜のうちにお互いの両親へ電話して細かいことは後日決めようということになった。
「なんかこれから色々忙しくなりそうだね」
康二「2人で協力すれば大丈夫やよ」
「ふふ、そうだね」
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kazu(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます！遅くなってごめんなさい！最後までお付き合いいただければと思います！ (6月2日 15時) (
レス) id: 889c8d30f9 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 待ってました！続きすっごく楽しみです！無理せず更新してくださいね！ (5月5日 22時) (レス) @page9 id: 473e4dbaf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kazu | 作成日時：2023年4月28日 13時
