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涙目になって見つめると、「ごめん、意地悪やったな。俺ももう限界や」とグッと中に入ってきた。
ゆるゆると出し入れされては、奥を突かれる。
「康二、愛してる・・・っ」
康二のが中で大きくなるのがわかった。
康二「A、愛してる・・・っ一緒にいこな？」
そういうとスピードを上げ、腰を打ちつける。
康二「Aっ、もう、」
「あっ、康二っ、んっ」
キスをしながら1番奥で動きを止め、康二が倒れ込んではぁはぁと呼吸した。
「康二・・・」
康二が「ん？」と言いながらキスをして抱きしめてくれた。
康二「幸せやな」
「ん、本当にね」
康二の頬を両手で包み、キスをしたらまた中で大きくなるのがわかった。
「ね、康二、また」
康二はそれに返事をする事なく、キスをしながら動きはじめた。
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長い夜が明ける頃、ようやく眠りについた。
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目を覚ますと康二に後ろから抱きしめられていた。
ふと、左手の薬指に目をやり陽の光にかざしてそれを眺めた。
「夢じゃないんだ・・・」
康二「ん・・・A？」
「ふふ、おはよう康二」
康二「おはよう、どしたん？」
「ん？夢じゃないんだなぁって(笑)」
康二「夢やないよ。俺のお嫁さんになるんやで？」
「・・・幸せ」
康二「俺もや」
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kazu(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます！遅くなってごめんなさい！最後までお付き合いいただければと思います！ (6月2日 15時) (
レス) id: 889c8d30f9 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 待ってました！続きすっごく楽しみです！無理せず更新してくださいね！ (5月5日 22時) (レス) @page9 id: 473e4dbaf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kazu | 作成日時：2023年4月28日 13時
