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いよいよ飲み会当日。
俺らは事前に聞いていた時間より30分遅くに入店した。
「ほんまに怒られん？」
翔太「だぁいじょうぶだって！
だって何もやましい事してないんだから。
俺らはみんなで飲みに来ただけ。な？」
舘「知らないよ」
佐久間「ここジュース沢山あるー」
照「で、どこにいんの？」
めめ「あっちの個室だと思うんだけど」
そっちの方に目をやると、何人かの女の子がこっちを見てる。
「なぁ、バレたかも知らんで？」
翔太「えっ？もう？」
「だってこっち見てる子おるもん」
めめ「ニコッとしてれば大丈夫だよ」
そっちの方にニコッと笑って手を振る。
小さくキャーって聞こえる。
あぁ、もうバレたな。
阿部「アレ、うちの新人じゃない？」
辰哉「だな」
照「なぁ、もう行こうぜ」
みんなでぞろぞろと向かって、俺はAの隣に座る。
「イイ子にしてた？A」と肩を抱いた。
ちょっとラウールに邪魔されたけど、目的は達成。
でも、佐川さんの同期の事たちはイイ子ばっかやったから安心かな。
家に帰ってからのお仕置きに何されたかは内緒やで。
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kazu(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます！遅くなってごめんなさい！最後までお付き合いいただければと思います！ (6月2日 15時) (
レス) id: 889c8d30f9 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 待ってました！続きすっごく楽しみです！無理せず更新してくださいね！ (5月5日 22時) (レス) @page9 id: 473e4dbaf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kazu | 作成日時：2023年4月28日 13時
