検索窓
今日:20 hit、昨日:42 hit、合計:109,674 hit

10 ページ10

懐かしいなー。幼稚園の時から高校卒業までずっと一緒に育った。家も近所で親同士もすごく仲よくて家族同然だ。
毎年3家族で旅行も行ってたけど、私たちが成長するにつれてそれもなくなった。



「Aー、これからずっとここで暮らすの?」



「うん、そのつもり」



「いやったー!またみんなで楽しく過ごせそうだな!」



「ふふ、そうだね」



1人でいると余計なこと考えてしまいそうだけど、みんながいれば大丈夫な気がしてきた。



「もー!Aちゃんばっかり!俺のことも構ってよ」



「ラウ、ぷりぷりしないのっ!お前も可愛い俺たちの弟なんだからな、リンお前もだぞー?」



リンもしっぽをぶんぶん振って喜んでる。




「さぁ、ご飯の準備しようか」



涼太くんの一言でみんなで準備が始まった


.

11→←9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
221人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , シェアハウス , 向井康二   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kazu | 作成日時:2023年2月8日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。