ペンギンと、水の妖精２【葉月渚】 (ページ16)

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Aちゃんは、もうマネージャー申請をして、早速部活に参加した。

かるーい歓迎会を済ませたら、Aちゃんは即刻で制服を脱ぎ始めた。

江｢ちょ、A！！｣

『下に着てるもーん！』

真琴｢は、はやいね…｣

ザッバーン！

プールを見ると、クロールを泳ぐハルちゃんと、水に浮くAちゃん。

真琴｢やっぱり、綺麗だね、Aちゃん。｣

渚｢マコちゃん、Aちゃんのこと好きなの？｣

マコちゃんは、少し驚いた顔をした。

真琴｢大丈夫。
友達としてならだから。｣

渚｢やっぱり、モテちゃうよね…
可愛いし…｣

江｢大丈夫だよー
Aは、なぎ『江ちゃーーーん！』

『はやく、練習に戻ろうねー！』

真琴｢プフ！
わかりやすいね、Aちゃん｣

『ま…マコちゃんのばかぁ！』

Aちゃんは、軽くマコちゃんを叩いた。