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渚side
そんなことがあったんだ…
渚「もしも、1年経って住むとこがなかったらどうす
るの?」
『んー、そうなんだよね…』
渚「じゃあ、見つかるまでボクの家にずっといなよ
ー!」
『そ、それは…
何年かかるか、わかんないから…』
渚「別に、ボクは、いいんだよ?何年でも」
『め、迷惑だし…』
迷惑かけたくない…
好きな人だから。
渚「迷惑なんて、全然だよ!
一緒に入れるのも嬉しいしね!」
『じ、じゃあ、お言葉に甘えて…』
ちょっと、恥ずかしそうなAちゃん。
なんで、こんなに可愛いかなぁ〜…
ボクの心臓を止めたいんだよ、きっと。
なんちゃって。
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作者名:Rina | 作成日時:2016年7月15日 19時