Darling

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え____









私「嘘でしょ！！」









思わず私は山田くんの両腕を掴む









山田「声でかい！！」









私は慌てて自分の口を塞ぐ









山田「だから、、来てくれない？」









有り得ない。

きっと山田くんの勘違いだよ









あんなに山田くんに惚れ込んでいる乃亜が浮気なんてしない









でも

今、私が思っている事をここで言うと
みんなに聞こえてしまう









私は素直に彼についていった









2人でアパートの中に入る






山田くんは一人暮らしらしい









山田「はいどうぞ」









私「ありがとう」









リビングに通されて、山田くんがいれてくれたコーヒーをすする









彼の部屋は綺麗に掃除されていて、男子高校生とは思えないくらいのシンプルさだった









私「それでさ、なんで乃亜が浮気してると思ったの？」








単刀直入に彼に聞く









山田「もうすぐわかるよ。」









もうすぐ、、、わかる？？









どういう事か問おうとした









....！！









一気に回る視界






部屋全体が歪んで見える








.









.









.









.








______おやすみ。









最後にそう聞こえた

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